地底人とシャンバラー大気の悪い地上に出てこられない

地底人に関するこれまでのメッセージを拾っていくと全体像に迫ることができる。どうやら地底人とは古代のレムリア文明の生き残りで、地球の内部(=シャンバラ)で生活しており、そこへの入り口は赤鬼と青鬼たちが守っているようである。彼らに通じることができるのは、チベット仏教のトップであるダライラマのようだ。日本の民話に登場する鬼も何か関係があるかもしれない。

 

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地底人はどうしているのか?2022年12月)

 

(宇宙人の話題ばかりで、地底人があまり出てこないですけど…。)あの、(地底人が)この地表に出てくるのは命取りになると思うよ。逆に言うと地上のものを地底のものでやるのも命とりだね。空気圧が違うのと、荒事が好きでしょ、地上の者(=人類)は。地底の中も荒事が好きなタイプの者がいる。

どっちが文明的に優れているかというと地底の方が優れているのであって、行かないほうが無難。

(向こうも関与はしていない?)できない。連れ帰られない限り。 もともといた者たちが汚れたために地下に行っただけだからもともとのDNAを調べてみたら似たような大陸DNA、が出るはずだよ。

 

地底人は地球人(2021年11月)

 

(地底人か地底人を見てきたかでなければヴォイニッチ写本は書けないよね?)昔は地底人も地球の上にいたからね。その時の文献が残っていたのかもしれない。地底に入るときに地上に残る人に託したのかもしれない。

(地底人には地上の空気が悪すぎて出てこれなくなったんだっけ?)空気ではなくて、人の想いが、重いんだよ。まとわりつくというか、濃くて荒いっていう感覚。

 

地底人は地球人(2020年8月)

 

(地底人は宇宙人ではなく)別だと思う。地球人だと思う、う~ん、地球民かな。過去の地球人の遺伝子をもっている。

ハイブリットもいるかもしれないけれども。地球外ではない。もともといた古代人のようなもの。(古代は)地球の変動がすごかったんです。地球の表面に一時的に暮らせなくなりました。地上より地下の方がいろんな面で安全でしょ。それに見合って進化するわけだよ。

(彼らは肉体を持っている?)もってる、もってる。ただし、半物質体にも変わる。それはそこに住んでいる能力かもしれないし。進化してその能力をもったかもしれないし、それが普通な場所かもしれないでしょ。

(地底人は地下から)出てくる出口はあるけど、出たいと思うかなあ。地上は汚れ切っています、重たいです。(地球の)下の光も太陽のような光もあるし、月の引力も地下まで来るし、見ようと思えば水晶を使って月自体を見られるし。科学的なことも発達しているし、そのための身体、肉体の変化だと思うんだ。半物質になるのは。

だから(地底人も)人類だからね。本当に生き残った方々が地下に行っているわけだから。

 

シャンバラへの入り口は?(2019年12月)

 

(チベットはシャンバラの民とつながっているのか?)う~んと、中間。今、地上界で暮らしている方々と、地下? (つまり)地上以外で暮らしている方々との仲介役と考えてくれていいと思う。

(チベットのポタラ宮の地下にはシャンバラの入り口は)あれは潰されたけどね。アマゾンのところ(シャンバラへの入り口)潰されたでしょ。あと南極大陸はまあ、それとすごい寒い山、カイラス山(チベットにある聖なる山)の奥でお坊さんたちが守っている。日本では(入り口が)あるけどどうだろうなあ、富士山の近くではないよ。

 

存在を知ってほしい(2018年10月)

 

私は(UFOや宇宙人、地底人が存在することを)検証してほしいし、証拠を調べてほしい。「ある」ということは言える。私は見ているから。それをみんなに見せることができないから歯がゆい。

私にとっては、それは普通だけれど、他の者たちにとってはそれが普通ではないということは知っている。それを共有する、それもあり、これもありだって伝えていければいいと思う。

 

地底人の働き(2018年5月)

 

の人(=地下の人、地底人)五色人ではないけど、シャンバラは白の民、青の民、他の地下のところは赤の民、黒の民。ただ赤の民と黒の民は怖いよ。

(そういう怖い赤の民や黒の民、火星から来た人がシリアとかに行ってそうだ。)かもね。戦うのが好きだから。なんでか? 好きだから戦う。日本はシャンバラの白の民、青の民が多いと思うよ。中には黒の民の変わり種もいたりする。

(そういう人たちは生きている人たちに信号、メッセージを送ったりする?)うん、する。すごくする。ただ、とてつもなく人の悪想念を恐れてもいるし、嫌がってもいる。痛いのよ、悪想念って。

 

通じるのはダライ・ラマ(2017年3月)

 

白いシャーマンと黒いシャーマンがいる。(シャンバラはパンチェン・ラマもつながっているのか?)いや。ダライ・ラマだけだ。

 

地上の大気は悪い(2016年)

 

シャンバラの奥の人たちは出てこられない。大気がすげえもの(=大気が悪い、ということか?)。重たいし。出てこなくていい者もいるし。皮膚の色が違う。昔でいう、青人、赤人。

あなた方(=人間)がショックを受ける。常識も何も違う。能力の使い方が違う。わかり得ないのではない、わからないんだ。向こうはこちらを見ている。ある時期にこちらを見せるものがある。アマテラスの鏡みたいな装置。水晶でできている。

 

シャンバラに入るには(2016年)

 

地球があります。ある場所―46個か48個の穴が、今24個ぐらいになっているけど―その穴から行けます。あるところまでは肉体で行けます。地球の中。洞窟とかから。そこに避難した人たちがいて、そのまま生きている人もいるが、そこに適応して(生きて)いる。退化したり、進化なのか、手や足は長くなるでしょうね。

政府は知っているんだよ。下(=地底)から来ている人がいるんだから。かなり(こちら地球上の)大気が悪いので、(地底から)出てきても大気と合わなくて亡くなる方がいる。

(地下にあるというシャンバラは、レムリアの神官たちが地下に逃れたと言われ、高度な文明があって、太陽がある)太陽は作った(人工物であるということ)。長身な人たちです。

 

シャンバラを守る鬼たち(2016年)

 

(地底へは旅で行くことはできない?)選ばれればいけるんじゃない? 一般人だろうが大臣だろうが向こうから見たら変わらない。同じ地上人。野蛮な地上人。「おいで」って言ったら入れる。(でも)赤鬼、青鬼には気をつけたほうがいい。白い鬼(シャンバラは「白い人」が住むといわれる)に会えたら最高。守っているのが赤鬼、青鬼だから。

UFOや宇宙人の話の中に一回だけ地底人の話が前にあったの。なんでだと思う?写真撮られちゃったからだよ。青人の写真が撮られた。撮られることや見せることに躊躇がない。オープンというか、隠すことを知らないから、オープンもない。白い民たちは平和的。そこに行きつくまでのところにはそれを守るためのいろんなものがある。

(諏訪の伝説で、地底をたくさん回った人の話がある=甲賀三郎伝説)鬼がいる。人間は自分に都合が悪いと「悪い」にしてしまう。悪い鬼とか。でも、たまたま(地底人を写真に)撮っただけ。写真は古い、古い本、トンデモ話系の本(に載っている)。イギリスの男の子と女の子が連れてきた。初めは青かったけど、だんだん混じってきて斑(まだら)になった。あっちから、迷い込む者もいるし。迷い込む(地底人)のは子供の方が多いよ。

 

(2024年4月編集)