リモートワークの広がりが、コロナの時代によって加速している。バーチャルな世界も含めて、人の意識にも変化がみられてくるのだろう。
リモートワークとバーチャル空間の広がり
今の大人たちは会社の形態がなければ(何もできない)、会社の形態があって初めてリモートができるって愚かなことを言っている。
でも、1円で会社ができるんだ。リモートで会社を作っちゃえばいいんだ。
どこにでも移動できる、会社のない個室のない新しい自由な時間。
―3次元的にはバーチャルな会社だね。
そっちに必ず進んでいくし、今も進んでいる。「どうぶつの森」(任天堂のゲーム)なんかその最たるものでしょ。
―知らないんだけど…。
ゲームだけど。バーチャルで何をするかというとそこで暮らすんですよ。畑を耕したり…。
それはシンプルにバーチャルに慣れるために実験でしょ。
―ただそこに行き過ぎると、人間として現実の世界で生きている意味が違ってくるでしょ。
それを選ぶのは人間でしょ。だからそこのルールを考えていくんじゃないかな。
違う次元への意識
―そういう感覚をゲームなどで養っていくと、ずっとこの会を始めた時から思っているんですけど、人間って三次元の意識だけではなくて、もっと広大な広がりのある意識を持っているものだと思うので、このバーチャルを受け入れられれば違う次元の意識も受け入れられるんじゃないかなと思う。
そう、だから例えば、UFOは未確認飛行物体だけれど、なんらかの名前が付けば、どこどこから来たものとかね、
―早くそうなってほしいですね。
なりつつあるでしょ。今(政府が)いろんな資料を出し始めたでしょ。
ただ、パニックになってはいけないけれど、知るということはどちらにとっても良いんだよって。
―ただ、自分に軸がないとなかなか難しいよね。
だから今、実験されているでしょ。軸を持っている人と、人に頼り切っている人と。
だから今、二面性が見え始めているでしょ。どうするのって。
あとは古い感覚、価値観、いいものはいいんだけど、壊していかなければならないものあるよね。
古いものも認めつつ、新しいものも取り入れなければいけないよね。
(2020年10月)
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