広島・長崎以外の投下があった
戦争中の子供たちは笑顔がとても強いよね。その日を生きているから。
――子どもたちは大事なことがしっかり、はっきりわかるからかな?
明日があるとは限らない。だけど、明日があると信じたい。
だからそのように動けばいい。
日本という国、その前の日の本という国、その前の、わこくという国、でもそうだから。
言葉が変わっても、響きが変わってもね。
――先日、長崎の平和公園に行って、すごくいろいろ感じました。アメリカの学生の楽団が地元の高校生の合唱とのコラボで、東京、横浜、長崎、広島でもコンサートをして。今回本当に平和について考えてしまって…。戦争はいけないというのは常識的に色々感じていたけれど、本当に心でダメだなって…。
ふっと思うことは、わかっている(ということ)。
投下された場所以外にも、投下されているんだよってことを気付いて欲しいなと思うけれどね。
テレビにも出ず、同じことでお亡くなりになって苦しんでいるお方も多い。
でも、日本の政治のお方々が認めない。そこには落ちてないと。でも落ちているんだけどね。
――原爆が? 封印された歴史ですね。
とても悲しいこと。誰が何ってことではなくてね。いろんなことを調べて出てきてくれたら嬉しいけど…。
誰が何がってことではなくて、そこで実際に苦しんでいる人もいるし。実際に亡くなっている人たちもいるわけだから。
それは悲しい。とても。癒されることを願うけどね。
政府筋と交わされた密約
――話は変わるんだけど、「アマテラスの暗号」を書いた伊勢谷武さんが、安倍さんの事件についての本を書いていたんで読み始めました。原爆投下についてここまで詳しい話は初めて読んでいます。米国ではみんな投下に反対していたけれど、実験だからって原爆を落としたって…。
日本のある部分の政府と、密約を交わしたんだ。
――まだ本は途中なので、どう安倍さんが殺されるところへ繋がるかわからないけれど。「戦後レジームからの脱却」ってところかと。とても詳しく書かれていて、私は原爆とか戦争については触れるのがキツイので読み進めるのがつらいです。
そういう歴史の中で、そういう思いを馳せた人が今もいることを知る、だけでいいんじゃないかな。
――大義としてあるように、日本の戦争を止めるために原爆を落としたのでは決してないんだと。
(止めるために投下したのでは)無い。
密約は、実験によってのデータがひとつ、アフリカのさる部分の実験、これは薬の実験。エボラとかではなくて、平たく。
もうひとつは天皇にかかわるとこのデータ。
天皇は日本のトップでしょ。天皇に知らせない、という密約があった。
その前に海の所でどういう形か、2回実験している。そのあと、(日本に)来ているから。
ただし、日本の貴族院出のさる者、それから新しい、まあ今では古株だけれどもその当時新人と呼ばれた者が向こう(アメリカ)の2人に会って密約を交わした。
これが真実だけど、そこを砕いて、どこまで(その本に)書いてあるのかはわからない。
――日本も知っていたの?
知っていた。ただし、一か所だけ落とすところがずれた。霧が立ち上ってしまって。
――最初、小倉(北九州市)だったけど、霧がひどくて。長崎は三菱重工があったから…。
今も真実を出せるかどうかは、わからない。
――原爆投下を事前にわかっていた人がいたんだ。
いました。
――とんでもないですね。何のための密約? それで日本はどういう利益が得られたの?
――日本じゃないんじゃないの? 個人じゃない?
(落とせば)いろいろなデータがとれるでしょ。
――アメリカに原爆で亡くなった人の内臓を何百個も送ったという話もある。それが帰ってきていて、どこか広島にあるという噂も。
――原爆の実験ってすごい数をやっていたらしい。
決して我々も看過はしていない。
――歴史の表に出ている話と違って真実のところは…。同じ人間だと思いたくない。
――それはもう三国志からとか、もっと昔から、そんなでしょうね。
浄化は進んでいる
人間はどこまでも優しくなれるし、どこまでも残酷になれる。
まあ、肉体を失ったときの、自分自身が自分自身にするときのジャッジメントのときにきつくなると思うけどね。
――この本、読み進めるのがしんどいけれど読んでみる。これがどうして安倍さんの暗殺につながるのか。
彼はいろんな資料も出そうとしていたからね。
――そんな事実を出そうとしていたら、それは殺されるよ。
それはやった方が人の認識、意識では「悪」でしょ。
日本国だけではなく、ほかの諸外国が見ても、悪でしょ。今、こっちとこっちが戦争してっていうよりも、悪でしょ。
そのことは、自分たちが一番知っている。
――そんななのに、まだ戦争やってるよ。
――長崎でのコンサートはハーバード大学の学生たちで、被災地回って講演するの。どう思ってるんだろうと…。
忘れないということは、存在できるということだ。2度目の死がないことを願う。
それから、(被害者の方々は)苦しんでないよ。いろんな浄化が進んでいるから。苦しんでない。
身体はなくなったけど。思いは残っているけれど、ちゃんと届いているし、苦しんでない。
そこは、言っておこう。
――原爆の被害者の方達ですか?
生きている人の方が辛いかもね。
亡くなった人たちは、かなりかかったけれども、今は苦しんでいない。
(2026年5月)
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