守護霊となる者の存在――人生の青写真を決めてきた現世で

守護霊の話はどういうわけか何度聞いても興味が湧く。自分一人生きているとは思えないからだろうか? 私たちは生まれる前に人生のだいたいの青写真を決めてきているという。その設定の中で、どう生きていくかが問われ、死後にそれを振り返るのだという。

時間は過去・現在・未来の直線ではない

 

(私は)三度行きかけたんだけど、三度目にあとちょっとで江戸時代に戻れたんだけどねえ。

江戸時代はおもしろいよ、呪術はあり~の、人間が今より生き生きしているし、冷たい暖かいがはっきりしているし、認識意識がはっきりしてる。 

――もし江戸時代に戻ったら、この姿かたちではないでしょ。

選べばこの姿になる。

なんの選択をするのか、そこに住まう人たちの認識意識で私の姿が変わる

――亡くなった後にまた江戸時代に戻るってことができるんですか?

時間は重なっているからね。

――時間が直線じゃないから。

だから、今始まって、今、真ん中で、今、終わっている。

どこに存在したいか。

そしてどこの場所が一番強く呼んでいるか。

人の意識認識、人に呼ばれなければ、わたしゃ、動かないよ。

――あなたはそうかもしれないけどね。普通の個人は(時代に)呼ばれるということはあるの?

いや。

――あなたは特別だよね。

特別ではなくて、そういう者。

――いろんなものがあったとして、種類として、こういう者ってことだ。

そして、その特質で動く。

 

守護霊のなりかた

 

――守護霊って前に話に出ましたが、現世に生きた人間が守護霊になる?

そう、向こうで、こっちに生まれ変わる必要のない者が、もっといろいろ経験したいので守護霊になる。

ただ、それは、お前守護霊になれ、と言う者がいる。

元人間の場合もあるし、人間に生まれ変わってない者もある。

それは例えば、この世界だと生まれる前に流れてしまったとか、堕胎されたとか。

そういう子供たちは天使養成員とわれわれはいう。

向こうには保育園、幼稚園、乳児園あるから。

そこで育った者が、人を学ぶために。 

――この人の守護になる、と。

そうそう。守護、指導、いろいろある。

 

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指導するものって、料理に特化した指導霊とか、着物、きれいなものに特化した指導霊とか。

――だからこの人はこれが得意とかあるんだね。

――それって、死んだときにお礼を言いに行く場所ってあるんですか? ときどき思うんですよ。

向こうに行ったら、守護霊と「青写真」と言ってーどういう形の経験をするためにはどこら辺に生まれ変わってどうするっていう地図みたいなものなんだけどーそれを一緒に作っているわけだから、向こうに行ったと同時に会えるんじゃないの。

うまくできたところはあるかなあ、うまくできなかったところはどこだろう、じゃあこれは持ち越しにする?自分にとってはまだまだだからもう少し後にする?とかそういう場所ある。

――学校で成績を付けられて三者面談みたいだねえ。

成績を付けるのはあくまでも自分自身

こんなに経験できた、だから向こうに、村に帰るとよく言うんだけど、帰ったときによく頑張ったって。

要は里帰りだから。

――故郷に錦を飾る?

 そういうことです。だからみんな錦を飾れるの。

――苦難が多い方が…。

苦難とみるかどうか。

なぜそういう場所に生まれたか?

それがのちになってここ(現世)でやったがために、負の経験をしたがために、こっちは楽よって。

――そういうのあるんだろうねえ。楽していると次の人生、大変だよとか…。

例えば、生まれた時から全身が動けない状況でも、これでもいいから生まれたい、ここの負荷をとる(=選択する)ので、こうですって。

だから可哀そうではないの。

――あなたはそれを「経験」としか言わないものねえ。

だから誰にでもできる経験ではないから、尊いねって。

だから(そういう障害を持って生まれて生きる人を)宝人(たからびと)って言ってるの。

その選択した経験は必ず生かされるから。 

――それって、始まりはどこなんだろうなっていつも思うの。終わりは輪廻から外れるとか言うけど…。

地球が生まれた日が始まりじゃないかな。

――地球と一緒に生まれてくるかどうかもわからないものね。よそから飛んでくるかも。

地球が生まれた時にいた、意識を持ったものはアメーバだから。

人間の中に、アメーバは持っているじゃない、ミトコンドリアも。なければ細胞ができないわけだから。

細胞同士だって、今もたんぱく質という言語を使って話し合っているからね。

だから身体も宇宙なの、細胞から見れば。 

――そんな凄いことなのに、とんでもないことやっているよね、みなさん。

何の経験をするのか、ただあまり地球を痛めつけないほうがいいと思うけどね。

――「前世療法」って本を読んだことありますか?

――ずいぶん前に読んだけど、あれもどうなのかなあって。

どこを切り取るかだ。

――あれを読んで、来世はどんどん良くなるのかと思っていたら、来世のほうが苦労することもあるって。

――ここで変なことしたら来世は苦労するかもね。

大丈夫、ここで変なことできないし。

自分の経験上自分が持つエネルギー上、そして自分の好奇心上、変なことはできない。

そしてそれは地球のためになるから。

なぜか、地球に生まれた時点で、もうここに居なければならない人物になっているから。

どこに生まれようと。

その時点で地球に愛されまくっているから。

 (2026年2月)

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