興味関心の高いであろう「守護霊」だが、意外に質問することが少ない。このブログに掲載するものは特定の宗教への誘導は一切ないため、この守護霊の存在をどう感じるかもあなたまかせである。ただ、このメッセージを読めば、自分が一人で生きているのではない[…]
バーチャルがこの世
この世界はバーチャルだから。
そのバーチャルはバーチャルなんだけど、忘れるという行為によって。
――前世を?
いや、今。
――バーチャルだということを忘れるということ。これは現実だって思うように。
(机を叩きながら)「ある」と思うから叩ける。
ないと思ったら、無いよ。
だから、例えば身体を失った者たち、俗にいう幽体とか幽霊とかエネルギー体とか呼ばれるものは、この机を通り抜けていくでしょ。机は無いからなの。
これがもし存在していたら、幽霊も何も通り抜けられない。
――それって逆に幽霊が無いから通れるのかと思ってたけどそうじゃないんだ。
幽霊は純粋な意識体だから、そして自分を偽ることは、人間が身体を保っているときよりも、偽りを保てない。
嘘つけない。
――要するに、幽霊になっちゃうと、これがバーチャルだってことがわかっちゃう。
わかっちゃうし、自分たちがこういうスタンスで作っていたんだっていうこともわかるし、なぜそこに居て肉体をもってそこで生まれたか、もわかる。
だから死んだとき、例えばね、それがそこまでの寿命だったら別としても、自分で死を選びます、殺されちゃいました、これもいろんなやりかたがあるけど、そういう時に100%思うのは「あ、やってしまった」
最初は戻ろうとするの。
自殺した人は100%「なんてことをしてしまったんだ」って…。
――それは何かがわかるから後悔するんですか?
瞬間にわかって、こういうことを(人生に)学びに来たのに、なんてことをしちゃったんだ!って。
だから死んだところのそばにずっと留まるんだ。
未練、だよね。どうしてか、わかるから。
――ものすごい後悔だろうね。
100%
宇宙空間という「呪」
――この世界がパーチャルだと言われるとなんとなくわかるんですけど、例えば、宇宙空間というのは、超離れたところは人間には関係ないじゃないですか、どこまで行ってもバーチャルなんですか?
宇宙という名前を付けたのは、日本人。地球という名前を付けたのも。
名前は「呪」なんだよ。
そこから考えると、とてもシンプルだと思う。
宇宙という名前は人間がつけたもの。
――ということはバーチャルなんだ。
空間はあるんだ。
――人間は宇宙というものをわかってないですよね。
だから名前をつけたんじゃないの。区切るために。
――わかっているようでいて、わかってない宇宙だから。
空すらわかってないじゃない。
――そんなことを言ったらみんなわかってないよ。
だから名前をつけるんだよ。
そうしないと自分が認識できないから。
空間と認識するのか、どこどこの部屋と認識するのか。
机が置いてあるものと認識するのか。
――名前をつけるということはそういうことなんだね。認識するために。ということは?
変えられるということ。
――同時に存在しているってことですか。
もちろん。だから、幽世と。
幽世(かくりよ)は隠された世だよ。隠されているだけ。
――重なっているっていうでしょ。だからRさんは、例えば幽霊さんになった方も普通に見えてる?
元・人間だからね。
――そうなら、人がたくさん見えますよね?
木をみるごとく。
――気にしないんだろうけどね。
――全然、遠くないっていう感じなんですね。
というよりも、自分のこの身体は目が悪いでしょ。
だから、はっきり見えるものは、ガン無視。
(※ 私たちと逆で、はっきり視えるものは霊視のようなもので、ぼんやりと視えるものは現実世界ということらしい)
――逆にね(笑)。
よくわからないものは、眼鏡をとってはっきり見えたら、ガン無視!
守護霊の存在
――以前、人ごみの中で私を探すのに、上を見てるのよ、人ではなくて。なんで?って聞いたら、守護さん探してるのって。現実はこの人は目が悪いから。
光がそれぞれ違うでしょ、目がよくないから見えない。普通に人をみていると、薄いのも濃いのもわからないから(生きている人かそうでない人かの意味か?)。
はっきり見える人と目が合って、向こうがこちらを認識するとすっと来るから、無視。
普通はギャアって言うけどね(笑)。
そして、そういう輩で質の悪いのは、Mさんの言葉をまねて後ろから呼んだりね。だから、ガン無視!
――だから上見てたんだよね、もう忘れられないよ、あれは(笑)。
オーラっていうか光が違うから。
――そうしたら守護さん見てるからって。それが一番わかりやすいって。
――みんなにも守護さんがいるんですか?
います。弱い者であれ強い者であれ、います。
ここに存在する限りは。それを本人が理解しようとしまいと。
ありのままの、そのまんまの、いろんな何々である自分じゃない自分を直接愛している人が必ずいるから。
――以前守護霊についての長い記事(冒頭のリンク参照)があります。
無条件で愛されているんだから堂々と間違えていいんだよって話。守られている。
守られていなければ一分一秒生きられていません。
――なるほど、幽世ってそうかあ、重なっているのか。
面白いことに人というのは好奇心の塊だから、思いたい調べたいこれが気になると言ったら調べざるを得ない、あらがえない。
それを素直にやればいい。
そういう思いというのは、あわい、現世と幽世の間のあわい、あるような無いような、空間。
そこに時たま、私なんかも依頼をうけたりするけれど、事故に遭いました、意識不明です、向こう(=あの世)に行くのいかないの? という話。
一週間の命です、向こうに行くの?どうするのって。
こっちに戻したら確実にいろいろな意味で大変だよという話もしつつ、本人に選ばせるという機会、チャンスを与えるということもやっている。
あの世に行くか行かないかの挟間
私が「あわい(現世と幽世の間)」に行くの、要は三途の川で向こうに行きそうなのを呼び止めてチャンスができたんだけど、戻る? 向こうにも帰れるよ、選べるよ、って…。
向こう(=現世)に居たら少し寿命が延びるよ、だけど副作用があってきついと思うよ、と。
周りの人はその人が死ぬとなると今生の別れだと思い込んでいるから、何が何でも息をしているだけでいい、とやるよね?
だけど、果たしてそれは幸せなんだろうか。お互いにとってね。
今は中途半端に医学が発達しているから、生死観が変わってきたみたいだ。
だからそういう話も踏まえて、耳だけは生きているから耳元でどんなにこの世界が素晴らしいか、これやり残してないかとか、そういうことを聞かせなさいと。
そして、向こうで私が出会うそういう人たちに、耳で聞こえるでしょ、帰る帰らないはあなた次第だよ、これで向こうに行ってもいい、あなたのここの部分の役割は終わったんだから、と。
戻ってきた者もいれば、行った者もいるし。
――すごく迷いそうだね。
いや、魂はわかっている。
ただし、こっちに本当に愛する者、守りたい者、そういうことで止められる者がいるかだ。
選択だから。
――選択した結果、責任は引き受けなきゃね。もしかすると身体に不具合、半身不随とかあるかも。
半身不随もあれば、高機能障害が多いかな。
それによって止めていた者が先に亡くなる場合もある。
いろいろなことがある、どちらがいいかなんてことはない。
そういう部分において選択、自分の中の御霊が瞬時にもうわかっているんだよ、答えが。
向こうは早いわけ。こっちは魂はわかっているんだけど、頭の中でやるのかやらないのか、言い訳をするんです。
やりたくない言い訳、どっちが多いのってこと。
御霊はそんなのないから、瞬間。
言い訳がない、帰りたいか帰りたくないか、帰る必要があるか、無いか、自分にとって。
――自分にとって。人がどうこう、ではなくて。
自分にとって愛する者がいるかどうか、引き止めるものがあるかどうか。
現世を経験しに来た
だからわれわれが言っているのは、忘れ去られるのはもうひとつの死。
――いつも「帰る」って言っているじゃないですか、帰るということは、一時的にこちらに来ているっていうことですか?
たかが、100年。
――ああ、そうか、帰るなんだ。
向こうから来ているからね。
ここ(現世)が学校みたいなもの。
――経験しに来ていて、ここはバーチャルだって。
だから自分は主役なのか脇役、名脇役になるのか、プロデュースするのか、情報があればあるほどプロデュースしやすくなるでしょ、それは経験があるから。
だから自分で選べるんだよ、選択をするときに遅れるということはないよ。
1分1秒違えることはない、だからそこは自信をもったほうがいい。
あの時にあっちを選んでいたら、は、ないない。
20年前に選んでここに来ました、また時間をもどって20年前にいっても同じことを選ぶんだ。
――そうなんだ、それは諦めがつくね(笑)。
いかにここで経験していようとも。
――それなら、そういう選択なら、安心していいよね。
そう、だから経験を思いっきりして、楽しんで、なるべく楽しんで。
病気だろうが、怪我だろうが、別離だろうがなんだろうが。
なぜ今その瞬間にそれがあるのか。
だから楽しむことだ。
例えば、生死の間で別離しようと、この世界では会えないというコンセプトで動いているかもしれないけれど、身体を壊して向こうに帰ったときに必ず会えるから。
こんなものだったんだって思うから。
その時は寂しいんだよ、いなくなるから、それだけなんだよ。
――卒業式の後に同級生に会えない、寂しい、でもどこかにはいるんだけどって感じ。
そう。人間はエネルギー体だから、身体の中にあるのは筋肉と血と脳みそだけ。
人の本質はここだからね(自分の周りを指して)。
――意識は外側だって言ってたね。
意識はどこだろうって中を探しても肉があるだけだから。
当たり前のことはないじゃない、自分の選択と経験だから。
――Rさん自身が幽世と感覚が近いというか、同時に存在しているのか。
同時に存在しているというのが正しい。どこにでもいる。
――だから死ぬのはなんともないんですか?
移行するだけ。
――怖くもなんともない?
はあ、早く帰れたらいいけどね。
――そうなんだ(笑)。
(2026年2月)
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