核使用への介入
――「裏」の人たちは2000年くらいの間、日本をずっと見ているわけですよね。今の現状でも。どのくらい動いてくれてるのかなあ。
そのことに関して、心が動くとかはない。
「情が動く」もない。
あくまでも情勢と能力者の有無と、バランス。
――マニュアルみたいなのがあって、これ以上はやらない、でもここが来たら動くとかがあるんだろうね。
ルールとして、能力者の部分も含めてだろうけれども、核には介入する。
地球自体の大地、地球も生きているから、そこからのいろいろなデータが来たら動く。
――地球の地下に空気層があってそこがどうとかって言ってたね。何かの存在がいるんだろうね。
まあ、あくまでも「情」では動かないな。
血は別に重きを置いていない、能力があるかないかだけ。
だから、動き方、見方、感覚、違うから。(人間には)理解できないと思うよ。
――それは地底人とも関わりがあるんですか?
もちろん。
――地底人、いるんだねえ。過去の地上人が今の地底人。
そうです。
核の歴史を知る地底人
過去(=超古代)もいろいろなことが起きているということ、過去は核を含めて起きているからね。
なぜ核の部分では「裏」が確実に動くのか?
「わかっている」からだよ。
――かつての歴史を。それって、何回目かの文明っていう…。
それも含めてだけどね。
ただそこの状況は、言葉では表せないんじゃないかな。
悲惨すぎて。
何もSFの話ではなくて、(今も)首の皮一枚だよね、
今歩いている中でも。
核爆弾のスイッチを押せるんだから。
――とんでもない数の核が地球上に用意されています。そういう話を聞くと、絶望的になる。
でもみんなそれぞれで、理性的になっているけど、人間は理性、ぶっ飛ぶでしょ。
一発の迎撃するもので何十人死ぬ?
その下に落ちることを考えてないからね。彼らは。
そして、核は何十人、何百人、何千人ではないから。
――地球がダメになっちゃうだろうね。
土がだめになるからね。中に引きこもるしかないでしょ。
――そうやって地底に行っちゃったの?
それもある。荒くなってしまって、上ではできないこともあるし。それはその時の状況で違う。
――何しているのかな?
下でエネルギー補充して、地球と会話して生きている。
――楽しく暮らしてるのかな。
楽しいという観念が違うと思う。穏やかに暮らしている。
――大勢いるの?
もちろん。
――大勢ってどのくらいなのよ(笑)。
地底人の姿
それにすごく背が高いしね。
――見たことあるの?
いやあ、そこから来た部分もあるし。過去に。
それに人間というのはDNAが面白くて、例えば地底が暗くてごつごつしていたら、手足が細くて、よく掴めるような、そういう進化をするわけ。
光が少なければ、目が大きくなるとか。
――地上で生きている人間とは違ってるんだね。
食べ物が違うから、消化するところとか違うと思うよ。
時間の観念もないだろうし。
――内臓も違うの?
違うと思う。作り方が。
基本的に人間と一緒なのは、傷も付くし、それなりに感情もあるし、要するに、死ぬということ。
生命は(死なずに生から死へ)移行するということを知っているということ。
――地上の人で行ったことある人はいるの?
迷い込んで行く方が多い。
桃源郷に見える人もいれば、帰ってこない人もいるだろうし。
――諏訪地方に、地底に入って行ったという民話がある。だいぶ長い間地底にいて、どこかからでてきたっていうの。(甲賀三郎伝説)
まあ、隠れ里も含めて、そういうところは少なからずあるよ。
日本って狭いように見えて、まだまだここの森は入れないっていうところがあるからね。
――地球上だったらもっとだよね。地底だったらほとんど未開の地だし…。
逆に言うと、人間がトップではない。
トップなのは草花、木。
植物が知らないところはない。
だから、そろそろ(人間の)無茶ぶりや、おごりは捨てたほうがいいんじゃないって言われているんじゃないの。
――地底人って登場の機会が少ないですよね。宇宙人のが断然多い。
(笑)。宇宙人って言ったって向こうから見たらねえ、こっちも宇宙人でしょ。
――宇宙人って言われている中には地下から来ているのもいるかもしれないよ。UFOが火山の火口から出入りしているってあったよね。
――そうか、宇宙人だと思っていたら地底人かもしれない。
そうそう。それで、向こうは観察できるけど、地上人はなかなか観察できない。
(2024年9月)
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