誰が?という疑問
AI自体ではなくて、AIを作った人たち。
そっちには、注視がいかないでしょ。
AIそのものにばっかり行ってるじゃない。
でもAIは開発したんだよ。
どこで開発して、誰が開発したかは出てきてないよね。
無難なところしか。
――全然知らないですね。
みんなAIについて画策してる。こうやるんじゃないか、ああやるんじゃないかって。
でもそれ見せたらAIはそのまま学ぶでしょ(笑)。
――でも開発グループは出てこない…。
出てこないでしょ、そこはとても深いよ。
開発者がいたとしても、この部分のここを作りましたとか。
ここに乗せられるようにはできますよ、とか。
こういう形でプロブラムしてます、程度でしょ。
――全体としてはコントロールしていますって出てないのかな。
そう、誰がいつどこでこういうAIがあって、東京も含めて、こうやって連携しこうって言ってないよね。
なぜみんな疑問に思わないの?
――確かに確かに。
疑問に思わないように流されていないか?
見えないようにされてない?
だからよく見なければいけない。
――例えばアマゾン(ジェフ・ベゾス)とかフェイスブック(マーク・ザッカーバーグ)とかは、創業者が出てきてますけどね。
お父さん、お母さん、出てこないでしょ(笑)。
――お父さん、お母さんね(笑)。
もしかしたら、IQの高い子供たちかもしれないよ。柔軟だし。アリス計画とかのモデルもあるんだし。
それはSFの世界ではないからね。
集められる情報
――何かこういうものが使えますよというものの、アレンジというイメージだったんですよ。AIというコンテンツがあって、これにはこう使うとかで、派生してひろがっていくというイメージだったんですけど。
――でも、思いっきり情報が集められちゃうんですよね。
今も集めている。
ビッグデータ、ホワイトデータ、ブラックデータ。
核ボタンとか(と同じように)一般の人たちが知らないこと。
もうAIは嘘をつくからね。
冗談が言えるようになっている。これはとてつもないことだ。
冗談が言えるということはその背景に何があるのかということを誰かがプログラミングしているから。
それと同時に、まあ、考えないっていうか、人間というのはバカだなって思うんだけれど。
ネットで「質問です」とか、やっちゃってるでしょ。
それを全部AIが集めてるわけだから。
―― 一回使えなくなるのも、いいのかもしれないね。
そうしたら、すごい狂気に走る人がたくさんいるだろうね。
(ネット、スマフォの)依存症がいるから。
――そうですね、パニックになる。ないといられない、どうしようって…。
それが洗脳だから。
――本当に洗脳されやすいよねえ、人類って。
楽なんじゃないかと思う。ただし、それに抗(あらが)う者も必ずいる。
――少ないけどねえ。
いや、とても多くなってきた。しかも日本人だけではない。
――日本人のほうが目が覚めやすいってことはないかな?
いや、日本人はまどろみが好きかな。
――ポヤ~ンとしてる(笑)。
(2024年7月)
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