「悪魔」という表現は、悪魔に無礼

残忍な人間に対して、あの人には悪魔が憑りついている、といった表現をする。しかしその行動をとったのは、あくまで人間であるし、今の世界を見る限り、人間が一番残酷であるように思う。

悪魔ではなく、人間の邪鬼

 

――先日、白山の神社に行ったの。それで私からエネルギー吸い取った邪鬼は吸い取ったルートができているはずだから、そのルートに白山のエネルギーたくさん流そうって(笑)。どんどん送ってあげようって…。

それを無蔵屈という。

――そういう人にまとわりつく邪鬼。この前の時に、ネタ○ヤフが悪魔って言ったら、悪魔が怒るとか、魔物って言ったら、魔物が怒るって。それは何かと言ったら、人間が作り出した負の…。

邪鬼。

――だから悪魔って言ったら悪魔が怒る、悪魔に失礼だって…(笑)。

悪魔は悪魔の役割をしているだけ。

人間にとって悪魔だという役割をしているだけ。

――魔物も?

魔物は人間がわけわからなくて魔物と名付けただけ。

――だから人間が一番、恐ろしい。

子ども(=人間)にね、(使い方のわからない核兵器をはじめとした兵器を)持たせちゃいけない。

――この間と同じこと言ってるのよ、マッチは危ない、ハサミは危ないって。

人間は持ったら使いたくなる。

 

物流の変化

 

――今日降りてきているエネルギーは、前回のと違うかな? 前回は大変な話があって、物流が、と繰り返し言っていて…。

今、変わってきている。

―― 一番懸念してしまうのは、南シナ海、日本のシーレーン。

場所、動き方、戦争に因るものも、人に因るものの、海上閉鎖も含めて、ルートが変わる。

それともうひとつ、意識が変わるから取引が変わるでしょ。

それと、いろいろなレアメタルも見つかったみたいだから、それの争奪戦がちょろっと広げられる。

日本にとっては日本が一番有利だけどね。

だから、そこの部分でも変わるんじゃないかな。

 

それと同時に日本の中の物流が強くなる。ルートが。

時間、場所、そういう人たちを保護しながら。

なぜなら、国外の物流が、3年の間、少しバタバタするからね。

それはなぜかといったら戦争で道が無くなるのが一つ、ルートが混乱するのが一つ、見えていない戦争が起こり始めている。

それは海の中で(=潜水艦、海底での争いは報道もない)

――どこのBSニュースだか忘れたけど、相当南シナ海で中国が過激な動きをしているというのを見たの。それで、見えるところはまだいい、見えないところがって。今、サンゴ礁をつぶして埋め立てているのが海底に潜水してわかるって。そこに中国の拠点を作ったら通りにくくなるよね。今、中東もどこかの海峡が通れないからぐるっと回っているって。

そして、海賊という人間が闊歩し始めている。

そして、金利的、金銭的なところでもルートが変わるの。

お金の価値観、価値基準が変わってきている。

――円安だから、価値基準も変わってきましたね。

(2024年6月)

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