前回の続き。コロナウイルスの結界には「蘇民将来子孫の家」と書いた札を玄関に貼っておくと良いとのこと。その「蘇民将来」とは何だろうか。そして、最後に強いメッセージが語られる。
蘇民の子孫は疫病から守られる
売ってもいるし、書いてもいいし、蘇民将来子孫の家って書いて玄関に貼っておけ!
―ところで蘇民将来って何? 知らないんだ。
牛頭天王が変化した旅の汚~いお爺さんが(いて)、弟はお金持ち、兄の蘇民は貧乏、
弟はそのお爺さんを泊めてあげずに追い出したけど、兄の蘇民は泊めてあげた。
それで神様からこれから疫病がはやるときには蘇民の子孫はうつらないような茅の輪を授けられ疫病から守られたという話。
自分の念を込める
―伊勢は一年中しめ縄をしているよね。
本当に、効くよ。パンデミックが起きた時にそれをした人がいたはずだよ。
―帰って作って玄関に貼ります!
ちゃんと墨を擦って白い紙に書くといいよ。
自分の念を込めて書くといいよ。
自分の念を込めるってことはその人を守りたいってことじゃない。
―蘇民になり替わるわけね
というよりも、私は蘇民の子孫ですよって、だから家(うち)には入らないでねって。自分の家族もそうなのでお守りくださいって。
玄関の外に貼るの。蘇民将来子々孫々でいいの。一番簡単、効くよ。
人間が試される
―疫病ってなんか歴史の用語、昔の言葉のような気がするけど、今のコロナは疫病なんですよね。疫病って伝染病のことだから。だから今、疫病がはやっているってことなんですね。
まあ、半分人間だけどね。
人為的ってこと。
―残りの半分は?
作為的。
神様の。
―神様も怒ったんだよね。
怒ったんじゃない!
実験してんだよ。人の。もうそろそろじゃないですかっていう。それは自分たちで決めること。
(人間は)何をもって学んでいるか、なぜ手を取り合わないのか、いろいろな部分で隠されたものがどんどん外に出ていくからね。さあ、どうしますか?ってことだ。(2020年2月)
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