前回の続き。フランスのベルサイユ宮殿の庭に時空のゆがみがあり、過去へフッと戻るところがあるという。信じられない話ではあるが、日本でも「神隠し」と呼ばれるものがそれに似ているようだ。
時間軸の不思議
ベルサイユ宮殿のゆがみって、一定のゆがみがあって(過去への)入り口があって出口があるって。でもほかの空間はわからないよ。
例えば長野県で行方不明になりました、福井県で出てきましたっていうのもあるわけ。本当に。
時間的にもあんまりなかったり、逆にうんと離れたり。5歳ぐらいで行方不明になって、12年ぐらいして出てきても、その子は5歳のままで、そこの子にとっては時間軸は変わらない。
現在、過去、未来の時間軸は一緒なの。
その子自体の成長はなかったり…。
―浦島太郎みたいにあっという間にお爺さんになったりしないのね(笑)。
次元の裂け目
(ある写真を見ながら)これは歪みによる亜空間だから、開いたやつじゃないね。開いちゃうとこの縦線が、もっとムニュっと…。
なんて言ったらいいのか、ムニュっと。(※表現としても、時空の話としても私たちには理解しにくい)
―???
これは(次元が?)裂けてるだけ。裂け目の筋があるだけで、開いてない。こういうのならしょっちゅうある。
日本にもあるよ。
箱根のほう。駒ヶ岳のほうも、たまに裂ける。
―いつも場所は決まってるんですか?
だいたいね。
―ロープ―ウェイで登るあの駒ヶ岳?
うんうん。
―それって近寄らないほうがいいですよね?
それは個人個人に任せる。こちらが言うことではない。今は行ってないからどうかわからないけどね。
(2020年8月)
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