時空のゆがみ(2)

前回の続き。フランスのベルサイユ宮殿の庭に時空のゆがみがあり、過去へフッと戻るところがあるという。信じられない話ではあるが、日本でも「神隠し」と呼ばれるものがそれに似ているようだ。

時間軸の不思議

ベルサイユ宮殿のゆがみって、一定のゆがみがあって(過去への)入り口があって出口があるって。でもほかの空間はわからないよ。

例えば長野県で行方不明になりました、福井県で出てきましたっていうのもあるわけ。本当に。

時間的にもあんまりなかったり、逆にうんと離れたり。5歳ぐらいで行方不明になって、12年ぐらいして出てきても、その子は5歳のままで、そこの子にとっては時間軸は変わらない。

現在、過去、未来の時間軸は一緒なの。

その子自体の成長はなかったり…。

―浦島太郎みたいにあっという間にお爺さんになったりしないのね(笑)。

 

次元の裂け目

(ある写真を見ながら)これは歪みによる亜空間だから、開いたやつじゃないね。開いちゃうとこの縦線が、もっとムニュっと…。

なんて言ったらいいのか、ムニュっと。(※表現としても、時空の話としても私たちには理解しにくい)

―???

これは(次元が?)裂けてるだけ。裂け目の筋があるだけで、開いてない。こういうのならしょっちゅうある。

日本にもあるよ。

箱根のほう。駒ヶ岳のほうも、たまに裂ける。

―いつも場所は決まってるんですか?

だいたいね。

―ロープ―ウェイで登るあの駒ヶ岳?

うんうん。

―それって近寄らないほうがいいですよね?

それは個人個人に任せる。こちらが言うことではない。今は行ってないからどうかわからないけどね。

(2020年8月)

 

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