宇宙のひみつ(3)

宇宙のどこかから地球が攻撃されると聞くと、SFかアニメの話になるが、どうやら本当にそういうこともあるらしい。ただそれは、われわれ人間の考える形でもなければ、正義への考え方もまったく違うようである。

―宇宙から攻撃をされると地球を守っている者がいるって…。いるんだ。迎撃している人たちがいるんだ。

攻撃されそうだということをキャッチしたら交渉するでしょ。

あのね、正義って自分が思う正義、自分がこう思うから相手もそう思うというのは限らない。宇宙ならなおさらなんだ。

攻撃するといっても音波でするのか、目に見える形でするのか全然違うわけだ。例えば誘拐するのも攻撃の一つでしょ。だから相手にとってはそれが正義かもしれない。だから交渉する。その時は自分たちの正義は置いておく。それで見ちゃうと(=人間の常識で考えると)見れないから。

―つまり、人間の視点ではない、違う次元で地球を守っている者たちが、宇宙から茶々入れようとする人たちと交渉するんだ

見えない人たちは見えない人たちなりの、う~ん、人間の言葉で言うと「愛、正義、同情、情愛、人徳」などその人たちの経験した思うものはあるんだけど、それは置いておく。向こうはなんなのかと見みないと、正義が正義じゃないでしょ。

―目的を持っている、その目的を守るためにどうするかということか。

そうそう、とてもシンプルなの。とてもシンプルにしないと交渉はできない。

―それは能力者がしているの?

いや、軍事的な人たち、政治的な人たち、それを手助けをする能力者、さらにアドバイスをする身体を持たない者たち。

―つまり、その人たちとコミュニケーションをする能力者はいるんだ。

そう、その能力者は権力に縛られていない。やりたいと思うことを納得して、正義とか云々ではないよ、一緒にやりましょうってことなの。その基本が地球なの。

―地球のために?

地球のためではなくて、自分たちのために。それは自分たちは地球にいるから。地球がなくなったら存在できないから。なぜなら地球が好きだから。そういう人たち(=能力者)を使いたい人がいて、そこからいろいろ….それがややこしい。まあ、地球上そんなんばっかだけどね。(2018年11月)

 

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