都心を走る山手線は終点がなく、円となっている。その円を横切るように走るのが中央線であるが、偶然そうした線路となったわけではないようである。
―令和の時代、これから何が起きるでしょう。
もう起きてるけどね。経済効果、外国からたくさんの民人が入ってきているでしょ。五輪もそうだけどあちこち(工事で)掘っ繰り返しているでしょ。結界変えてるでしょ。
土地を開発するっていうことは結界を開発するっていうことだよ、ある意味、また壊すってことだ。
―やっぱり山手線とか?
あれは昔の結界。
―スカイツリーも何かの意味があってあの位置だって。一般人にはわからないけど。
わかったら結界にならないんだよ。
だけど山手線は「動く結界」といわれていて、結界のエネルギーはあなた方なんですよ。
―え、人なんだ。そうか、たくさん乗っているから。
そう。だから意識っていうのがとても重要なんだ。
自分で世の中がどうなってほしいのかを考えて乗ってほしい。愚痴だ、なんだかんだ、不平不満を思っているとそれが実になってしまうから。
山手線だけではないけど。あそこは乾電池みたいなものだ。怒りも増幅しちゃうし、楽しみも増幅するし、喜びも増幅するから。勾玉も入っているし。新宿から入っていくから。
―そうか、新宿から入っていく中央線だ! 太極図だ。勾玉だ。太極図は宇宙を表している。
だから電池なんだ。動くんだから。シンプルな動く結界だから。乗っている人が楽しいこといいことだけを考えたら、どれだけすごいことが起きるか。眠たいとか腹減ったとかではなくてね(笑)
そういうものに乗れて、快適に行けたり、帰れたりするんだから、ふっと力が抜ける場所でもある。(続く)
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