子どもたちへメッセージ、存在することの奇跡(教育・子ども)

「わからない」からスタート

(人間が他者と暮らしていくには)それぞれの感覚で。

例えば、「正義」といっても、とても怖い人たちでも「正義」の名のもとになる。自分の正義だから。

気をつけなくてはいけないのは「正義」とか「悪」とか、「光」とか「闇」とかにもて遊ばれないことだ。

常識はすぐに覆る。

だから「わからない」からスタートして、(他者のことを)わかりたいと思うか、思わないか。

なぜそう思うのかの動機、なぜその者たち、自分も含めて、なぜ存在するかという動機が大事。

その時は自分自身に素直になったほうがいい。

――そういう話になると、自分は何をやっているんだろうなってなるよね(笑) どうやるのか難しいね、でも頭を掻きまわすことは必要かもね(笑)

 

存在して生きる

「存在して生きる」ということを今一度思うこと。

今、存在して生きているって思わないじゃない。

生きているということが当たり前になっているから。

でも当たり前ではないから。

とてもとてもすごい奇跡だから。生きていることは。

生きていること、自分が存在していること、息を吐いていることを思い起こしてほしいし、そこからスタートしてほしい。

生きていることは奇跡だから。

――この私たちのお話し会はどこに行くんだろう。

ここにある。どこにも行かない。どこにでも行ける。

――やり始めた私としては常に続けていく価値があるかと考えている。皆さん来てくださるから。わが子や孫がこれから将来、生きていくことへの真剣な問いもあるが、その問いに気づかされることがある。日本も以前とは安全面や、感覚が変化しているね。

変わってきているのは悪い方向だけではない。

それを真剣に考える若い年齢の下の人たち―精神的には上なんだけど―が出てきている。それで周りが気づかされることが増えてきている。

本当に真剣な問いなんだ。

大人はそんなに真剣に生きてきていない、って言ったら語弊があるけれど、ずっと真剣なんだ。

生きてきた時代が違ってきているので、今の大人は答えられない。

 

子どもに伝える無条件の愛

その方(=子供たちに)にあなたが伝えられるのは「無条件」ということが伝えられる。

「あなた自身、どこにいてもあなたであるあなた自身を愛している者がここに一人います。」と伝えることで、力になる。

離れていても、そばにいても、それを思い起こすことで、そばにいることができる。

時空が超えられる。思いは(時空を)超えられるから。

 

それをその方に伝えていけば、その「芯」ができる。

その芯ができると人は力が強くなるだけはない。

 

本当の強さは「愛」、そして愛は無条件なの。

それを伝えていけばいい。

そして伝えられた者はまた他の者に伝えると思うの。

愛は形を変えれば抵抗もするし、自己主張もする。自己主張をしない者は、ただそこに浮遊しているだけ。

「認められる、認めてもらった、無条件で、」はとても強い。

どこに行ってもあなたであるあなたが認められている。

それを認めている自分もいるわけだから。

 

それは古来何億年、ずっと人が求めてきたものだし、やってきた事柄だし、其れがゆえに戦争も起こってきたものでもある。

条件なんかいらない。存在しているだけだ、という奇跡がそこにあるんだから。

一番伝えられるのは「抱きしめること」

それは存在しています、と伝えること。

私も存在している、あなたも存在しているのよ、年齢、背丈、感覚が違っても共に同じ者よと。

言葉は美辞麗句、嘘をつこうとしていなくても。

だから抱きしめることが一番力強い。

そういう力は、決して外からの力には屈しないもの。

それを地球に生まれた者たちは知っているはず。そこに至るためにこのゲームをして生きている。

みんな認めてほしいだけで、認めていますかって質問すると弱い。

されたかったらすればいい。教わりたかったら教えればいい。×2倍だ。

今、この世界、この時代に存在しているあなただ、ということだ。

ゆっくりではあるけれど、そういう事柄は伝達していく。

生きるということは一分一秒真剣。

空気は当たり前にあることではない。そこに存在する、今の時代、この年齢でいるっていうことも奇跡だ。

――この4年間でこういう話も感じられ、理解できるようになってきた。不思議な話(=UFOや地底人の話)だけだったら続かなかったね(笑)

不思議に思える話だよ。要は知らないということ。知らないから不思議なんだ。UFOとか、私はそれを知っている。それは普通なんだ。

――地底人がいるとか。それも普通になってきた??(笑)

私は(UFOや宇宙人、地底人が存在することを)検証してほしいし、証拠を調べてほしい。

「ある」ということは言える。私は見ているから。

それをみんなに見せることができないから歯がゆい。

私にとっては、それは普通だけれど、他の者たちにとってはそれが普通ではないということは知っている。

それを共有する、それもあり、これもありだって伝えていければいいと思う。

――頭から否定はしたくない。それを見ているということは尊重する。私の学び方は不思議な話をそういうことはあるのかと否定はしない、そうではなく総じて全体像を学んでいる。

それが一番いい。なぜなら、自分に必要な部分、伝えたいと思う好奇心の部分、自分の軸を作る部分、それが一番重要だから。

信じる、信じないではなく、俯瞰してみてほしい。自分なりに。なぜか。

生きるのは自分だから。「手助け」はできるけれど、「助ける」ことはできない。

現実にはあるんだ。

だからそういう祈りの仕方とか、伝え方とかが役に立つといい。

楽しいほうがいいし、自分も楽なほうがいいし、それが伝染する速さを見つめて楽しむのもいい。

そうやっていただければ伝わってほかの輪ができると思う。

その伝わったものはその人たちへのプレゼントだし、プレゼントしたものは、もうその人たちのものだとわかることを私は願う。

 

(最後に)一つ実験。夜寝る前に何か一つ強く願う。

そして1週間後その結果を受け取る。毎日思ってもいいし、忘れてしまってもいい。忘れたほうがよかったりする。

やってみてください。


(直観力の話から)もう一つ気になっていること。

それぞれの立場でいいから子供たちの育成(に関わってほしい)

ほんの少しでいいから、それは血がつながっているかいないかは全く関係ない、その近くにいる子供たち、間接的でもいい。

子供は素直で、わかっていて今の時代に(=今の時代を選んで)生まれてきている。

忘れているとしても、いないとしても。

――知っているんだよね?

そう、知っているんだ。

だからここは子供たちから学ぶことも、要するに直観力が鈍くなっているのは大人だから、直観力を学ぶなら子供が一番だ。柔らかくユニークに。

かなり冷めた目で(大人のことを)見ていると思うよ。

――うちの下の子供が、みんなで遊びに行っても、ある場所だけ絶対にみんなが行っているのに車から降りなかった。後から考えたら、歴史的な事件があって人がたくさん死んでいるところだった。嫌だって言うと絶対に動かないことがあったのはそういうことだったのかも…。

まあ、直観力が優れた子だ。

だから常識で見ないことだ。

世間はこういうものだとかそういう目で見ないこと。

君はどう感じてどう思っているのかっていう目で見ると自分自身も直観力が鋭くなる。

後は感情に従わないこと、子供の感情を優先すること。

これはとても重要だよ。

そうすると子供たちが大人になる過程で認められたと思うじゃない。そこの場所で、それは強いよ。

―今の子供たちが大きくなる時点では以前よりもっとそういう経験が重要になってきていると思う。

そう、そして改革をするのはいつも子供だ。

それは外国の子供、日本の子供と関係ない。

子供会議っていうのも頻繁に行われているけれど、ある意味大人に操作された子供もいるってことだ。

旗印、シンボルにならないように。

(2016年11月)


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