- 2023年7月3日
忘れられた「おかげさま」という言葉
なんでも物が豊富にあり、食糧を廃棄してもモノを粗末に使い捨てても、買えばまた手に入るというのは思い込みだろう。そうした思い込みで、いつしか「ありがたい、おかげさま」といっ […]
なんでも物が豊富にあり、食糧を廃棄してもモノを粗末に使い捨てても、買えばまた手に入るというのは思い込みだろう。そうした思い込みで、いつしか「ありがたい、おかげさま」といっ […]
ウクライナ紛争が始まり、すでに1年半近くが経過している。当初は、ロシアの悪、ウクライナの正義という名の下に、多角的な視点など言える空気ではなかった。今もニュースでは、わか […]
衛生観念の話題。今でこそ清潔になってきたが、数十年前はフランスのパリでは犬の糞がそこら中にあり、閉口したものである。土足で家に入る文化では、外にまだいるような気分にもなる […]
2019年に一度取り上げている「次元」のテーマを再び扱うが、頭で理解することは難しいテーマである。いま私たちが生きている世界とは違う次元というものが存在し、似たような「私 […]
気候変動、天災、人災、緊迫の国際情勢、それだけでなく、私たちは世界が大きく変化してきていることを温度差こそあれ感じている。神々の目覚め、天皇陛下の祈り…、激変する時代の中 […]
このお話会では何十回と「選択は自分にある」と言われ続けて、かれこれ10年になる。選ぶのは自分だと言われれば、だれでも当たり前だと思う。ところが、コマーシャルやニュースとい […]
暴かれてきた芸能界の裏側の話題から。今になって芸能界のトップであった人間の犯罪が明かされているが、私たちにとってはメディア洗脳から解放される機会ともなるだろう。それにして […]
一家心中を図ったある家族の話題から。家族の詮索をするのではなく、私たちが自殺や死生観を考える機会としたい。 ―― 一家心中をして生き残ると下手すると殺人にな […]
「シャンバラ」とは伝説の王国で、地底にあるという説もあり、チベットにはその入り口があるとも言われている。地球の内部についてはほとんど解明されていないこともあるが、地底人が […]
毎年2月17日は豊作を願う「祈年祭」という祭祀がある。古来から田んぼには五穀豊穣の祈りを捧げてきたが、飽食の時代となり、年間約600万トンもの食べられる食品を廃棄している […]
私たちのメンバーの一人がある温泉旅館へ行ったところ、気分が悪くなったという話。その理由を質問したところ「われわれさん」は(無論その場を訪れたこともないが)旅館の建物に原因 […]
神様は、どんな姿なのだろう。形のあるものとして捉えないと人は神の存在を信じられないのかも知れない。だからキリストやブッダのような人間の姿の方が信じやすいのだろう。 &nb […]
10月22日(2019年)の即位礼正殿の儀の参列者は、世界の約200ヶ国から約2000人にのぼった。各国の国王、大統領、皇太子といったトップばかりが一同に集う場面というの […]
2019年5月に平成から令和へと元号が変わり、即位の礼、大嘗祭という行事を控えていた皇室であるが、いろいろな変化があったようだ。行われていなかった神事が復活することも興味 […]
天皇陛下の譲位が決まり、新たな時代となる前のメッセージである。現在、令和がスタートして数年が経過しているが、天皇陛下の祈り、儀式がどれほどのものか、そして私たち民衆の意識 […]
出雲が国譲りをした話から。伊勢が「神産みの地」であり、極めて重要な場所であることが伝わってくる。 神産みの地・伊勢は一番重要 (国譲りは)皇室 […]
地球に似た星の存在 ――地球民のお話会なので、地球はすごい、ということに帰結すると、その先がないんですけど(笑)。 ――今、地球に似た惑星が…。 反対側にね […]
5年前に遡るメッセージであるが、譲位が決定され、令和の時代となるこの数年間を考えてみたい。天皇陛下の譲位から新天皇の即位への流れが単なる制度ではなく、天皇が神々との契約を […]
庭の植物の話題から。地球の主体は古来から植物であり、人間ではないことをいつの間にか忘れてきている。 話をする植物 ――先日、吉川英治記念館に行 […]
手当てや体を温めること、白湯を飲むことは、お金もかからなず器具も要らない。こうした安上がりで効果的な健康法があっても、薬やワクチンにすぐすがってしまうのはどうしてだろう。 […]
3年前のメッセージを再掲する。プーチン大統領についてのコメントも注目したい。人間が様々な微生物や細胞から成り立って人があるとすると、いろんな生命体から成り立つ地球も一つの […]