総裁選前夜ー政治家と八咫烏、植民地である日本について

先日、自民総裁選決選投票が行われ、石破茂氏が高市氏に勝利した(2024年9月)。その総裁選が行われる前のやりとりから、八咫烏や日本という国の認識の話へ及ぶ。いまだ日本が植民地であるという概念は、これまで何度も登場していることを強調したい。

 

地球民のお話会

「われわれさん」から何度となく繰り返されメッセージがある。それは、日本がいまだ植民地であること、そして日本という国はなく…

 

「日本」という土地はない

 

――日本の総裁選は、しんちゃん?

誰それ?

――小泉進次郎。

う~~ん、どうだろうねえ、(総裁選)誰がなっても一緒だけどね。

ただ、皇室にとってプラスかマイナスかっていうのはあるけど。動き方で。

――皇室にとってプラスなのは高市さんかな。でも違う勢力をうまくなんとかできるのは高市さんではないかもねえ。高市さんはまっすぐだから。肝が据わってそうですけどね。

――でも高市さんの正論を通すと、違うところから横やりが来そう…。

正論は通らない。

――そうだからさ、通そうとしても…。通らないね。

(首相は)誰がやっても一緒だよ。

――国民が選べないからねえ。今、ちらほら出てきている、日米合同委員会。あれは絶対に日本の内閣より上にあるんですかね?

あのね、「日本」という土地はないの。

名称の上で、日本と言っているだけ、植民地なの。

むこうのほうが上。

――完全にそうなんですか?

ええ。そこから脱却しないからね。

――信じたくないから、ずっとそんなことないって思ってたんだけど、やっぱりそうかと思い始めた。

――日米地位協定があることは知らなかったし、こんなに酷いかと。

 

「裏」との結びつき

 

ただ、まあ、「裏」と仲良くなれる人が当選するんじゃないですか?

――裏って?

カラス、白ガラスは動いているよ。

――あるサイトで、高市さんはヤタガラスだって。高市さんって奈良出身で、奈良県の飛鳥とかあの辺の地名にも高市ってある。高鴨神社(鴨氏発祥の地で賀茂氏の先祖はヤタガラスともいわれる)もあるし。ヤタガラスって天皇を守る組織と言われていますね。その家系の血を引いてるとも…。

 

高 鴨 神 社

葛城 鴨の神奈備古代より祭祀が行われし聖地「天なるや 弟棚機のうながせる玉の御統 御統に穴玉はや み谷二度らす阿治志貴高…

 

カラスというのは男の一派、白ガラスというのは女の一派。

――その白ガラスと高市さんは仲良くできるんですか?

仲良くではなくて、白ガラスは役割をやっているだけ。裏天皇さんから。

――その取引、バックアップはあるんですか?

バックアップはあるんじゃないの。でも表立っては出ないからね。

――他の総裁候補の中には白ガラスの関わりはいないの?

ひとり男の人で、林さんだかなんだか。官房長官。あの人には付いているかな。

――あ、なんかわかる、柔らかいもの。

あくまでも、役割だからね。

裏とうまくできる人がそれぞれにいろんな部分で残るんじゃないんでしょうか。

裏金が出てきたのは、やりすぎだお前らと言われただけだ、昔からやっているんだから。

――そうしたら、総裁になる人は誰かになる、でも、内閣、政府に入って行く人たちの中には白ガラスが後ろにいる人が入る。

多くなるんじゃないの。

――バックに白ガラスがいる人が多くなるの?

白ガラスの息がかかっているもの、黒ガラス(男のカラス)の息があるものが結構入るんじゃないの。

でも、昔からちょろちょろ後方で動いているのは白だからね。

――本当に、いるんだねえ。

――そのバックアップがあっても、日米合同委員会の言うことはきかなきゃいけない?

聞いちゃいねえよ。

それとこれとは別だ。

 

「日本」ではない

 

それはなぜかと言ったら、日本という部分に、日本という名前を、別に重く置いてないから。

その名前でないもの。

例えば、「ひのもとの国」と言ったり、「ひ」も陽のもとの国。

――「日本」という意識ではない!

ないない。日本っていうのは日(陽)の元だったのに、その元も変えられちゃったでしょ。

音が違うでしょ。

「ぽん」っておかしいでしょ。

――「にっぽん」。

おかしいでしょ。

――古代の言葉の発音って違うでしょ。

だから、その部分は昔の発音に近い一族だから。

「にほん」というのであれば、向こう(=米国)の方が上だけど。

植民地のところで付けられた(名前だ)から。

日本人が、日本人というのもおかしいけどね。

――戦争に負けた国という話なんだ。日米の日ではないんですね。

そう。それで、植民地なんだけど、あからさまに植民地として大丈夫な民族と、それをやると「ふざけんなよ」という民族が日本人(笑)。

――そうでしょうね。でも、なんとなく騙されてふぁ~んとしてそう(笑)。ついこの間まで知らなかった私みたいにね。

逆に言うと、天皇さんを大事にしないとダメな国なんですよ。

要は反旗を翻せる気骨は持っている。

だけど、それをそぎ落としたいわけですよ。

それはなぜ、呪法はとても浸透していて、恐ろしいから。

――呪法? 「呪(じゅ)」ね。

呪の方角。呪方。呪の方(かた)が浸透している。

それに天皇さんが本気を出せば、飛行機の一つでも消せるわけだから。

記録は残っているよ、ちゃんと。

――その力はあるんですね。

ある。その力が発動するということは、大神、小神、がまだ生きているという国という認識、周りの国の上の人達が。

だから怖れている。

どうやってそぎ落とすか、そぎ落せるものではないから。真綿でくるんでハイハイってやるしかない。

――だからマスコミがみんなで皇室に酷いこと言ってるよね。

それに気づかないでしょ。考えるということを取られているから。

おもしろいのは、テレビを一週間見ないでいると、情報は確かになくなるよ、だけど、次にテレビを見た時に違和感を感じる。

あまりにも(報道が)偏りすぎているから。

(2024年9月)

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