狙われる日本と、打たれ強い日本人

ここ数年、変電所の火災やこれまでなかったような交通関連の事故が多い。気象操作や人工地震も兵器として使用されているようだが、それ以外にも目に見えぬ「攻撃」と言われるものはあるのだろう。現代の戦争は、戦闘機による戦争だけではなくなっていることを認識した方がいいと思う。そして私たちはすでに第3次世界大戦の渦中にいる。

 

すでに始まっている第三次世界大戦

 

(まどろみが好きな日本は)だから、強いの。

あれもこれも、これはいらない、って(執着がない)

認めるけれども、だから? というのが(=と流すのが)日本人なんだ。

他の諸外国は認めたら、自分のものなんだ。

――キリスト教的な考え方かな。

キリスト教の神様みたいに、怒らないけど。日本人が思う神は。

――諸外国は、神かどうかわからないけど、思想的な神は怒るよね?

そうだね、怒っても、大丈夫だけどね。

――今、負けないよって顔した(笑)。

もう(大戦は)始まっているから。

言ったはずだ、第三次(世界大戦)というものは、表立って見える戦争ではない

機械の戦争でもあれば、能力者の戦争でもある。

――じゃあ、ト○ンプさんのことも、オリンピック開会式のマリー・アントワネットの首もその片鱗?

そうだね。とっても偏っているけど。

――本体はどこで戦争してるの?

どこもかしこも。

――最近なんか細かいトラブルが多いよねって。停電して新幹線とまったねとか。情報戦とか。

それも含めて。

今まで大丈夫だと思った神話が、神話でなくなってしまった。

新幹線もそうだし。安全神話が崩れたし。

――今まで大丈夫だったのに、なんで急にって思うよね。

だからここを潰したら、ダメージになるだろうって思って潰すんだけど、日本人はあんまりダメージを受けてない(笑)

――この間の新幹線が止まったのは衝突したんですよね。

でも、機械を操作すれば、そうなるよね。

ある程度コントロールできるよね。

――あれ、一日とまったよねえ。

一日しか、止まらなかった。だからすごいんだよ。

――すごいがんばったんだろうね。裏側で。

そして、逆に言うと、怖いと思われた(=外国にとっては脅威)

――この程度のダメージにしかならないってですね。

そう、なんか日本人は最近、打たれ強くなっているって。

――いいですねえ!

そういう部分ではとても良いことだ。

 

能力者の成長

 

しかもなぜか日本人の好奇心というものが発揮されてきつつある。

それはなぜか?

いろんな意味での子供たちが大きくなって、今高校生、大学生になっているわけだから。能力者も。

その人たちは○○症とか、ついてはいるけれど、ウソはつかないし、ぐさりとしたことを大人に平気で言うし。

独特のコミュニケーションも、出ているから。

――独特のコミュニケーションっていうのは?テレパシーみたいな?

それも含めて。

そして、そういう子供たちは、決して人を害さない。うそをつかない。

質問はする、しまくる程する、そして忘れる(笑)。

――今、10代くらいのそういう子供たちが大きくなってきたときに、今何かをしている連中がこいつら危ないって思わないの?

いや、10代の頃から危ないといわれている者は隠されている。

――ちゃんと守られているってこと。

守りは必ずついている。

それと同時に、目立つ役をするものもいる。

「われわれ」も学んでいるので、向こうがそういう隠し方をするんだ、ふ~んってものをそのまま見せていればいいんじゃないかな。

鏡になるからね。

――心強いね。

着実だから。

――そういうことを全部含めて、第三次大戦の真っ最中ってこと?

もちろん。

――やっぱりそうか、だから何となく不穏な感じがするんだね。

――しますね…。

(2024年7月)

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