日本人として生まれることは狭き門であるらしい。それは幸運でもある反面、世界の雛形(ひながた)として、地震、火山、台風や大雨の水害、津波などの天変地異にも遭いながら、どう生きるかを問われているとも言える。日本人としての自覚をもつべきという強い[…]
神国に生まれること
――日本というのはすごいですね。(神様に)守られていて。
そこの土地を選んで、テストを受けて、テストに受かって日本人として生まれているという、自覚を持った方がいい。
ここに生まれたいと思っても、ただ無駄には生まれられない。
神国だから。
志、根性、それから人のためにも含めてだけれども、愛というものを学ぶ。
この三つの部分で、クリアしてきたものが生まれる。
ここに絶対に生まれたいという根性。
何をするんですか?
守る、自分が何か成し遂げる。
愛について学ぶ。
その愛を体現するということをやるのかな?
(過去生の)今まで学んだ、外ざまの経験を踏まえて。
過酷なところ、裕福なところ、貧乏なところ、そのどちらでもないところ、いろいろなところで学んだもの。
――ということは、繰り替えし転生して、たくさん学んだ人たちが多いってことでしょ?
じゃないと生まれられない。
(日本人として生まれるテストに)まれ~に一発で受かるなんだコイツっていうのもいるけどね。
それぞれの志
志というのが、一番だね。
志というのは誰のことも関係なく、自分自身の志でしょ?
それぞれの志。
時間もお金も空間も関係なく。
それに受かって(この世に)来たんだから。
――志(こころざし)、無いんですけど~。
「無い」というものがあるんだよ。
――自分で「ない」と思っていても、やっていることで出てきているんじゃないの?
存在をしていること自体が、誰かの存在に関わるということをやっているかもしれない。
――関わる?
――本人は自覚がないかもしれないけどね。
だから生きることを真剣に学ぶ場なんだよ。
ここの「日本」というところは。
――生活がぎりぎりだったら、こういうことはできないものね。
自覚を持ってほしい、
そろそろ目覚めてほしい。
だからいろんなものが刺激として見えてきているでしょ?
選択肢も増えてきているでしょ?
選択するもしないも自由なんだから。
(2025年2月)
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