日本とロシア 能力者について

ロシアには、超能力者を集めて養成する機関があるようだ。(2016年12月)

―ときどき、あなたは鬼なのかって思うようなことがあるよ。

え、鬼みたいに優しくないよ。鬼は仏の変化(へんげ)だよ。私には罪悪感がなくて、基本、善悪がないからね。ここで(=人間の世界で)私も学んでいる。

―みなさん、誰の話を聞いているのか、よく気をつけてね(笑) では、小さい子にこれはやっちゃだめよって教えているようなことから学んでもらわないとね(笑)

―ところで、ロシアは能力者(※超能力者など)を集めるようなことをやっている。日本は全然ないのかな?

あるよ。でも日本は人道的だよ。親から切り離したりではなく、ちゃんと同意してもらっている。

―もしかすると神社とかお寺とかがそういう役割をもっていたかもしれないね。

どうやったら人が生きやすいかっていう研究もしている。日本人は家族を引き離すっていうのは好きではない。家族は同意の上で一緒に連れてくる。あまりにも力が強い時は特別の扱いをして気をつけるようにさせる。ロシアは誘拐しちゃうからね。ものとしてしか見てない。軍事大国だから。

―なんだかねえ、もうそろそろ人類も違う段階に行きたいよねえ、

だから、膿(うみ)出しがはじまっているんじゃないか。膿を持っているのはだあれ、よく考えてってこと。

―それはひとりひとりも持っている。

もちろん。 ただしそれがでかくなるのか、それをコントロールしてお互いに認め合いながらやるのかは違うでしょ。

―そのあたりが日本人は長けているかもしれないね。

だから形代(かたしろ)になれるんだ。そこでしょ。すごい違いでしょ。そういう部分ではまだちゃんと機能しているんですよ。忘れられているだけで。隠れ里もあるし、能力者の村もあるって言ってるでしょ。

―でもそれは特殊な人たちだけではなくて、ひとりひとりも持っているでしょ。

もちろん。ひとりひとりは昔は隔離されていたけど、今は出たいと思ったら出られるしね。

―こうやってこういう変わった人たちの話も聞けるしね(笑)要するに、違ってもいいわけだよね。それで学ぶことがあったらいい。

お互いに違っているからこそ、その違いを学びの糧にできるじゃない。私はこう違っているから学んできたことがあって、これ知ってる?それは知らないから教えてとお互いに教え合うことができる。それでいい。怖がることも攻撃することも、無視することもナンセンスだ。それを日本人は気づき始めた。

―日本人はよく頑張っているよね。

そう、以前から言っているけれど、君たちが私を呼んだんだからね。そうじゃなきゃ、めんどくせ~よ。それにここはそんなに人気がある星ではない。美しい星ではあるけれど、なんでそんなに攻撃的なのって。

―人類はレベルが低いからね。

うん、低いね。いいじゃない、適材適所でって。他の星へ行くと障碍者はひとりもいないよ。人型であれば、目が見えないとか、足が不自由な人はいるけれど、適材適所で堂々と胸を張って満面の笑みで働くことができるんだ。それはその人しかできないんだ。でもそういうことを(地球は)やっているかって言えば違うよね。なぜ、そんなに自分の容器量以上のものを取ろうとするのかな。

―どうして人類はそうならないのかなと思う。

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