ヒアリの暗号と、正念場をむかえる未来

(今後)やってきた者たちは自らのケツを拭くようになるということだけは言える。

そして、飢饉は起きないけれど、えやみ(疫病)はどうかわからんよ。

ヒアリ(2017年6月頃話題になった外来種の毒アリ)はいまさらだ。

もう(国内に)入っているよ。

私は今更なんであんなニュースを流すんだと思ったんだ。もう入っているのに。

何か裏に誰かに対するメッセージとして流したニュースじゃないか。

あれはコードネームになっているはずだから。

ヒアリとか。いや、ほんとに。あれは韓国に対してではないよ。

 

―日本にいる中国人とかに対するなにがしかの暗号かもしれないってこと?

かもしれない。

だけどロシアに対してもそうだろうね。ロシアにも同じような暗号があったよ。

―だから日本人は呑気にしてるけど、意外とおっかないよね、と。でも日本には「(神さま、能力者が)いるよ」って!

だからそれが先ほどの話に戻るけど、知らしめられたんだ。

だから(外国の勢力は)二の足を踏んでいるんだ。

―西ノ島?あれはすごい。神様いるって思った。

それだけじゃない。

それを(神の存在、日本の存在)知らしめたということはそれ以上のことがあるということだ。

ちゃんとやってきた人はちゃんとやってきたもの。

―ひとりひとりの力ってこと?

ひとりひとりの力の具現化というものがちゃんと出てくるから。それが人が選んだということだ。

われわれが選んだことではない。自信をもつことだ。

これからが正念場だ。

―ずっと言っていたけど、これから正念場が来るのね。

これから5年の間だ。

―2019年、2021年とか。

早まっているからね。これからだよ。

でも、「自覚をもっている」ということは他者を助けられるということだよ。

実質的に、現実的に助けられるということだ。

それはなぜかっていったら、ここでいろんなお勉強をしてきたしょ、それを使えるということだし、それに他者というのは、人間だけではないんだ。

そして二者択一ではなく、ずっと前からどっちもと言っているでしょ。

頭を柔らかくして選択をしてほしい。

答えの出ないことが答えかもしれない。これもひとつだ。それによって大きく、今後は変わっていく。

(2017年6月)