わこく(3)-日本という国はない

前回の続き。日本ではなく「わこく」の「わ」という響きから、ことだまの話となる。

音と濁音

―古代、言葉の波動とか、ことだま(言霊)とか。

ことたまね。濁音がない。

―濁音はすごく嫌がりますね。何もかも、音、エネルギーでできていたって。もともとこの国は、言霊の幸わう国と言われているから。

この世界は沸くんだ。どこからでも音がするでしょ。

風の音、水の音、そこに住まうすべてのものの音。外国人は虫の音は雑音にしか聞かれない。

―「言霊の幸わう国」って知らないですか。これは絶対知ってほしい。

―言葉に力があって、霊力があって、それで幸せになる国っていう意味だったと思います。ぜひ調べて!(言葉の霊力が幸福をもたらす国)萬葉集に「そらみつ大和の国は皇神(すめかみ)の厳(いつく)しき国。言霊のさきはう国と語り継ぎ、言ひ継がひけり」とあります。柿本人麻呂も、「しきしまのやまとのくにはことたまのさきわう国ぞ、まさきくありこそ」とか。

だから天皇さんは昔言葉で神様に伝えるのよ。音。

―よかった、このことはみんな知ってることだと思った。

―日本という国を解明するのに、「わ」というのもおもしろいですね。

何度も言うけど、日本という名前の国はないです。

―さっき発音していた、「わ」という音がすでに言霊があって、それがみんなを幸せにしている国だっていうのはすごく素敵な事じゃないですか。

いろんな事柄につながることだと思う。昔の感じの中の音ってあんまり濁点がないんだよね。点があると止まるんだ。

―神道も濁音を嫌がるかも。伊勢神宮も、(内宮)ないくうさん、(外宮)げくうさん、って「ぐう」っていわないし。いやあ、日本語は力ありますね。

力、あるよ~。

だからしっかりした日本語とか、音とかを、子供たちも含めてそれぞれやり始めたら、誰も敵わないと思う。

頭がいいとか、悪いとかではなくてね。

だから(外国が日本を)ぶち壊したんでしょ。教育から。

―英語教育とかね。やめてほしいよね。日本語で考えてほしい。日本語で考える脳だからノーベル賞が取れるんだって言う人もいるよ。

発想の転換が日本はすばらしい。それと柔軟。

―日本語の音を頭の中で響かせるだけで違うんじゃないかな?

それと、心臓とね。ここにも脳の一部があるから。同じ形であるんだよ。

だから「思」って漢字一つとってもいろいろあるでしょ。発音もおもしろいもので。

ある一定のバイオリズムの音程を使うと、身体が楽器になるから。それもまた、身体の中を起こすということになるよね。起こしたときに楽器だから、隣で話していると響くよね。

さわさわ、とか、するする、とか気持ちいい音って濁音を使わないよね。

―ざわざわ、ずるずるじゃ気持ち悪いよね(笑)。(2020年1月)

 

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