守護霊とは?(1)の続き 守護霊には3つあって、守護霊、主護霊、指導霊というものがあって、一人の人間をサポートしている、という話の続きである。
指導霊が変わるパターンとミラクルパターン
―よく後さん(=指導霊)が変わるっていうじゃない。それは?
二種類ある。上がる(=向上する)パターンは「ここまで経験しました。これ以上は私よりこちらの人の方がわかるんじゃないか。」という(守護霊たちの)会議がある。担当が変わる。今までの人はいなくなるのではなく、後ろに下がる感じ。今度は新しい指導霊さんを前の指導霊さんがサポートする。
逆(=下がるパターン)もある。サボって、サボって言うことを聞かない、というと、本人も指導霊もボロボロになってくる。なまけ癖が付くわけ、仕事ですから(笑) 生まれてくるときは、大変だけれど頑張ろうって来るけど、途中で挫ける者も出てくる、その本人も。そうするとどんどん質が悪くなって荒くなってくる。
でもそこから立ち上がってくると、凄く強いレアカード(=稀な存在のこと?)がド~~ンと出てきて守ったりするわけですよ。だから人生の中でどこでガクッと変わるかわからないわけです。
浮き沈みがあるけど、沈んでるときにでもコツコツとやった時に反転する。必ずね。だから腐ることはない。たとえ人から見て下のほうへ落ちたとしてもその人がそうではなく、これは経験(だ)として自分は思っていると、諦めずにコツコツとやっていけば、面白いミラクルを引き寄せる。
死後、指導霊になるのか?
―僕らが死んだら指導霊みたいになる可能性は?
それまでに経験を積んだらね。なりたい場合には、2つパターンがある。主護霊さんに「お前はもうそろそろできるでしょ。やってみないか?」と提案を受けます。だいたい3人ぐらい(??)
―死んだら、だよね。生きているうちにはできないね。
でも生きているうちにサポートしている人もいっぱいいるじゃない。同じこと。そのサポートを生きているうちにもして、死んでから、じゃあやってみない?と言われる。
-天才音楽家を育てるとかね。
自分の得意ジャンルにもっていこうとするね。でも全くそうではない(=いつもそうというわけではない)。自分の得意ジャンルに行きにくい人を選ぶ時もある。そこからどうやってその方向へやれますかっていう。チャレンジだから。
―そうなると死ぬのも悪くない(笑)おもしろそうだ。
そりゃあ、卒業だもの。
―答え合わせは死んだらあるのかな?
自分でわかります。こういうふうにやってきたんだ。これはクリアしたんだ。これはできてないから次の課題になる。生まれ変わるなら。生まれ変わらないで、少し見ていてここでサポートしようかなという選択もできる。
守護霊は複数でサポート
―守護霊が複数つくことはあるんですか?
複数つかないと人間はやっていけないでしょ。主護霊さん、守護霊さん、指導霊さんって。
―もともと縁がある人たちなんですか?
直接一緒に考えサポートする方は、縁もゆかりも全くありません。仕事ですから。指導霊さんたちはよくわかっている人たち。
―いろんな言い方があって、「ハイアーセルフ」とかも同じもの?
同じものです。自分のしっくりくる言い方でいいですよ。やることは一緒なんだから。
―全部含めてすべて自分だっていう人たちもいる。まあ、すべてが一つだっていうのだからそうだけど。
それも言えなくはないけど、かなり遠い。人それぞれの言い方、やり方だからいいんではないかな。
思いっきりやる気満々でサポートしたい「人」たちがたくさんいる。「人」? まあエネルギー体だけど。
そして、すぐカッカしやすい人もいるし、そういう人がいると影響を受けやすい。だからカッカする人は自分をコントロールすることで、お互い(サポートする人、される人)に学んでいけばすごく良くなる。
―じゃあ、お互いに成長しているんだ。
一人で成長しているわけではない。お互いに。それがひとつと言ってみればそうかもしれないね。
―そうか、じゃあチーム○○ってことだ。
この会と一緒だよ。年齢も経験もいろいろな人がいる。
―だから感謝するっていうことが大事なんですね。
そうです。向こうも感謝している。一緒に経験できているから。感謝もされているということも忘れないで。お互いにね。その人たちは肩書とかには全く興味はない。
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