「われわれ」は「地図」と呼んでいるけれども、ある程度のこういう経験をしたいというまとめたもの、それを手伝っていただけるエネルギー体はいる。
そのエネルギー体はずっとそばにいるよね。サポートするのに。
――前に言っていた指導霊とか、守護霊とか。
そう。なんでもいいんだ。
人間は都合がいいと指導霊とか守護霊とか言うけど、厳密にいうと霊ではない。
霊というのは人間に成りえる者たち、肉体に入って経験するということをまだやっている者たちのこと。
だけどそのエネルギー体はそういうことを卒業した者たち。
――どうすれば卒業できるのかな?
もう経験したな、この経験は必要ないな、次の経験をするためには肉体は必要ないな、ってなればそっちに進むんだ。
転生の回数
――ぼくらは何回ぐらい転生しているんですかね。100回…、200回くらいやってるのかな?
やっていると思うよ。そうでなければこういう会の話をしてもわからないと思うよ。
――前世は前文明の時も含まれているんですか?
う~~ん、含まないほうがいいと思う。今回の文明で。
(前文明の話も出てくるが、今回の文明は3回目だという前提で話題が続く。)
前回はまた興味が違うよ、なぜかといったら、文明が違うから。
またその世界では「人間」とは言ってないから。また違う語源だから。違う表現になる。
――もう構造から何から全部違うんだ。
地球という場所は同じだけど…。
――マトリックスのように頭の中だけの世界とか。
2回目の文明の時に。それはでもある一部のシティのところだね。
――この文明というのはメソポタミアとかエジプトとか、その辺を含めて何十回か何百回か。
だいたい何百回か何千回だよ。
――え~、ご苦労様です~、だね。
例えば、オギャーと生まれて2日間で亡くなっていても2日間経験しているわけだ。
2日間の前に(胎内で)十月十日の間の半年くらいは経験しているわけだから。
――なるほどね。その十月十日の間にエネルギー体(魂)が身体を包むんですね。
前世記憶の子ども
だから(エネルギーが)出たり入ったりっていうんだよ。赤ちゃんとか子供とか。
よく子供に生まれる前何をしてた? と聞くと、話す子供がいるけどね。
で、何ヶ月かするとがっちり包まないといけないから出られなくなる。
――覚えているというのはエネルギーですか?
エネルギーの記憶だろうね。
だから7才、8才、9才と、他のことに認識意識を向けなければならなくなってエネルギーを使うから、要らないものは忘れはしないけど、どんどんと深いところに落ち込んでいくよね。
(前世のことを)わかっていると言っていた子もね。
(2021年3月)
★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。
- 1
- 2