前回の続き。「第三世界」という表現は、この三次元の今の世界と捉えていいようだ。宇宙や無意識世界の話が茶飲み話のように語られる。
世界はエネルギーが先
(この第三世界は)そこにエネルギーがあるから地球が生まれるんだよ。惑星が生まれるんだよ。
惑星もエネルギーを持っているから。
――じゃあ、第三世界にあるエネルギーって「一つ」なんだ。
うん。
――その一つのエネルギーからちょっと引きちぎってAさん(人間)に入ったり、Bさん入ったりするんだ。あ、入るんじゃなくて「包む」んだった。
そう。
無意識世界はひとつで、つながっている
だから無意識世界はひとつだよ、一人しかいないよって。
意識はつながっているんだ。
――へえ~
――そうか、みんなを包んでいるエネルギーってもともとは一つだったんだ。
(例えると)このポットに入っているお茶はひとつだけど、このコップに入りました。こっちのコップに入りましたって。
でも元のエネルギーのある所は(ポットを指して)ここだよ。
それぞれのコップに入ったとしても、意識体、無意識体はつながってるし、離れられないの。
――へえ~~。
もっと言えば、ほうじ茶を作るのにお湯が必要だ、お湯とか水なんだよ。
どんなほうじ茶でも緑茶でも分かれることはできるんだ。
それが(人それぞれの)特性とか、個性とか。
――こっちはほうじ茶のグループ、こっちは紅茶のグループとか。
とってもわかりやすく簡単に言えば、ね。
(2021年3月)
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