異なる次元の存在(3)ー隠れ里

異なる次元の存在(2)の続き。次元のテーマから隠れ里の話に脱線する。隠れ里の存在については理解を深めるためにも過去の記事である隠れ里と裏巫女隠れ里の記事も参照いただきたい。

隠れ里と次元は別の話

―ちなみに隠れ里っていうのは(次元の話とは)違うんですか?

人間対人間だよね(=つまり同じ次元の話)。隠れ里は能力者の村で。自分の身を守るっていうのもある。

なぜならいまだに人間同士でも違う能力があるものに対して、一番初めは好奇心で接します、友好的に接します、そのうち恐れが出ます、迫害しますっていうパターンがある。それがとっても強いから。

それは自分たちの身を守るためにお互いに接触しないように、お互いに攻撃しないように、攻撃されないように隠れ里がある。

―それはこの人間の世界の話だよね。

そう。ただしいずれ、そういうものがなくなってね、これもあり、あれもありってなれればいいけど。

いまだに肌の色だけで、また能力の違いだけで迫害しているようではまだまだだよね。

 

結界の張られる隠れ里

―隠れ里ってGoogle Mapも把握してないんですよね。

把握するわけないじゃない(笑)。

だって地図に載れるわけないんだから。向こうから見たら、結界張ってるんだから。

―見えないですよね、でも同じ次元にいるんですよね?

こういう(好奇心が強い)のがいるから、時々そういうところに行っちゃってごちゃごちゃごちゃごちゃするのよ、一番嫌われるタイプね。

―(笑)

―隠れ里は入っていこうとすると行けるの?

行けるよ、だってあるんだから。ただし行ったら戻ってこれないよ。だってそれを知っているってことは人間の口には戸は立てられない。好奇心には逆らえない。

絶対にどっかで漏れるんだから。

だからどこかで徹底しなければならない。

徹底するのはお互いの命を守るためなんだ。誰だって行きたいでしょ。(続く)

 

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