「夢殿」という聞きなれない言葉の話題。生まれる前に決めている人生の夢のことだろうか。「自分にしか孵すことのできない夢の卵」とは実に美しい表現であると思う。
そのうちにちらちらと夢殿(ゆめどの)の話もできるといいねえ。
―出会ったばかりのころに、あなたに「夢殿っていうところに夢の卵を3つ置いてきている」って言われた。
普通は1つか2つなんだ。
―あら、私って欲張りなんだ。
それだけ役割がある。
―あ~。じゃあこの会もその卵の一つだったんだね。
だから卵が孵ったってこと。それぞれ自分だけの卵がある。自分だけしか孵すことのできない卵がある。
でも、大概がきれいな卵でも何でも置いておいて、取りに来ない。
だから言ったはずだよ、取りにおいでって。
―「ゆめどの」って表現自体が面白いですね。人の人生の夢殿? 夢殿って生まれる前にいるところにあるの?
ハザマ。そう思うのであれば、あるし、ないし。行きたいと思うと行けないけれど、想いを馳せると行けるところ。
「行きたい、行きたい」って思うと行けない。でも夢殿ってあるんだなあ、行ってみたいなあって思うと行ける。それこそ余裕がないと行けない。
なぜなら、夢だから。DREAM。それはもうそこにあるんだ。自分だけの夢が。それを信じ抜くことができるかで、来られる。卵を孵すのは自分しかできない。預かるだけだから。
―みなさん、お持ちでしょうから、ぜひその卵を孵して頂きたいですね。
そうなんです。ぜひ。
どうやっていくのか、自分の持っている真実と現実を信じ抜ければ来られるよ。
―行ったということを認識しないだろうね。
認識したくないと思ったのかもしれないね。そこでのティーパーティの紅茶を飲むともれなく忘れます(笑) 紅茶を入れるのは私です(笑)(2019年4月)
★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。