無意識だけど、(誰かを)助けなきゃとその時間、その時刻、その場所に(あなたはそこに)いるわけだ。
(すべての事象に)偶然はない。
例えば、(信号が)赤だったものが全部青になる。
その時間、そこにいなければあり得ない。
これは偶然ではない、必然なんだ。
――知らないうちに(見えない存在に)たくさん動いてもらっているものがある、自分で動かしてるのかもしれないけど。
(このことを)自覚して動き出すと、もっと楽しい、こうやってほしいな、こう動くから、こうだと。
知らない時間、知らない時にとんとんとんとなる。
なぜそういうやり方をするのか、自分がやった感がないと自分のものにならないから。それぞれが。
――人にやってもらったことはなかなか自分のものにならないよね。手柄にならない。
それもあるけど、経験と感知、認知しないでしょ。
自分がやったと思わないと。
これを選択したのは、自分だ、って。だけど、手助けはできる。
これをやるために、ここにあの人がいたからできたな、とか。
そこまで、グローバルに目線を広げてみると、(見えない存在は)とても助けてもいるし、助けていただいてもいる。
――それはすごくあるかもしれない。
だから、自分はここにいる価値があるんだと認識すればいい。
ここにいなければ他の誰も手助けできないから。その逆もしかり。
――このブログも1000ページ近くなると、力を持つようになるのかな~(笑)。
持つ。
――来年くらいには1000記事になるのかな。お祝いしなくちゃ。
1001ページが一番力をもつ、101ページが一番力をもつ、51ページが一番力を持つ。
何かと1をくっつけると力を持ちやすい。
――だから「101匹目の猿」って言うんだ。
動物は単純だからその瞬間に小さいざわめきを聞くんだよ。身体で。
空間はつながっているから。
佐渡島の猿が、高尾山の猿につながっているのと一緒。
空間はつながっているからね。
そして空間はいつも震えている。
――面白い時代になってきましたね。
「認識」すると面白いでしょ。
認識するということは使えるし、使わなくてもいい。
否定もしなければ肯定もない。
そこにあるだけだから、これが「中道」だ。どっちにも行ける。
――私たちの認識の仕方も、誰かとコミュニケーションしたわけではないけれど、変わっていっているのをなんとなく感じます。
それで、楽になっているはずなんだよ。
だって、こうであるべきだとか、これはこれしかないとか、そういう思いこまされ方の勉強をしてきたから。
――ここ数年で、それは思い込まされてるよって気づかされる勉強をしてきましたから。
そうそう。だから、そのまんまでもいいし、そこから嫌なら外れればいい。
誰も誰かに対して押し込めることも縛ることもできないから。
――全世界の人に知ってもらおうとか、世間に広く知れわたってほしいとかは(宗教みたいで)違うなっていうのは昔から少しずつ思っていて、ちょうどそれがOKだよって言われた。
逆に知らなかったとしても同じ行動をしている者たちは世界中にいる。
全く同じ行動をしていながら、隣にいることを認識してない人たちもいる。
それでもいいではないか。
同じ行動、同じ行為、違う場所。
――このブログも見て下さる人がどこかにいるのはとても嬉しい。というか、こんなにちゃんとコンスタントに見てくださる方がいるって、びっくりする(笑)。
それが、願わくば自分の中で消化して、力にしてほしいけどね。
周りも含めて。だからすごく良いと思う。
――腑に落ちました。
そして響きあっているはずだ。空間は先ほど言ったように、常に動いている。
そして大気は地球全体を包んでいて、誰も邪魔できない。
そこで何かが爆発したとしても、うん、爆発したね、っていうだけだから。
それで、どうするのってだけ。
このままじゃダメなのよって怒られることもあるけどね。
この地球に住むものは、命あるものはみな兄弟だから。
それぞれの、や、く、わ、り、があるだけ。
役割だよ。
なぜその役割を見ているのか?、そこが大事。
相手じゃないよ。なぜここにいて、この周りなんだろうって。
これが大事。
だから変わる、変えることができる。変えてもいいの。自分でね。
――人が変わるのではなくて、こちら側の視点を変えれば変わる。
変わる、変わるし、そういう人たちは一部どこかにいるでしょう。
一部入れ替わるでしょう。
ずっと(変わらずに)いる人もいるでしょう。
でも認識、意識が変わると、行動、言葉、時間が変わるでしょ。
もう前の部分に戻れないから、相手に対しても、相手がいるならば、不特定多数、表現が変わるでしょ、相手も表現が変わらざるを得ないでしょ。
それに集中している暇はないでしょ。
もっと知りたい、もっと伝えたい、もっとこんなこと、自分発信でできるから。
だから、選択は、いつも自分なんだよ。
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(2024年10月)