危機の回避
―――この間のメッセージで7月末から8月(2024年)に危機(天災か人災か)が迫っているというのは、少しは回避できてますか?
ほんの少しね。ただし、それでも奇跡だ。それによって救われる命が、ずいぶん救われた。
物事が1秒後、1秒前で違う時があるでしょ。
この1秒、走らなきゃよかった、走ってよかった、この場所に辿りついてよかった、辿りつかなければよかった。
あるよね。そこの部分が1秒ずれるだけで、救われるものがある。それはいい意味で。
――あの時に私たちが話を聞いて意識を向けたから、ちょっとずれたということ?
そう。そして少しずれることによって、先はものすごくずれる。
――そうか、よかった。
だからとても良い刺激が行ったんじゃないかな。とても助かっていると思う。
――「命が助かった」って聞くと、ちょっとえって思うよね。
そう、命が助かった。
自立も選択も個人でできる
――さっきから繰り返し言っている、自立して自分で選択していくということ。
そう、それができるんだよということ。
自立したければすればいいし、選択したければすればいい、できるんだよということ、それぞれが。
そしてそれを人に伝えることもできるし、ふたつのどちらかの選択ではなくて、どっちもでもいいし、それによってそれぞれが生かされることがあるから。
大きく見たら、最初に話をしていたテーマみたいに、アナログと最新の技術。だからよく観察してうまく使う。
それぞれの能力でうまく使えるよということ。ただし個々の能力は違うから。
――いい悪いではなくてね、やれることとやれないことが違うから。
そう。やれるものがやれることをやって、共有の認識でやっていけば、早くないかい?
特に今早くなっている。
止まっているように見える時こそ、早いから。
――共通の認識ということで。前は富士山が噴火する噴火すると言うな、と(=不安を煽るなと)。
聞き飽きた。
――あまりその心配ばかりをすると…。
そこの心配をするよりは、そこにならないためにはどう動くかを考えたほうがいいでしょ。
――その不安を煽って、いやだいやだ、怖い怖いではなくて。
そう、自分たちの不安も煽ってやるより、それだったら何ができるのと、一歩進んだ方がいいよね。
寝る重要性
一歩進んで考えた時に、寝た時の共通認識が変わるでしょ。
――寝ることは重要なんだね。
人生の半分は寝ることだ。
そして寝るということは移行して帰っているということだ。
――そっちの世界に。
――そういう認識ではいないですよね、睡眠に対して。
覚えているかどうかは別として、(一人一人を指して)あなたにしかできないこと、あなたにしかできないこと、あなたにしかできないことをやっているんだ。
それが存在だ。地球に生まれた存在だ。今この時期に。
――寝ている間も何かやれることを一生懸命やってるんだ。
あなたの本当にやりたいことをやっている。
共同の時もあれば、単一の時もあるし。
――それってなかなか自覚はしないけど、でも絶対こうしたいなと思っていることがあるから。これから良く寝ましょう。
とても、本当に重要だ。
睡眠はただ身体を休めるだけでなく、どこかとつながっている状態でもあるのだろう。 孤独とは? ――寝ている間になにかと繋がっているというのはどういうこと?(なにがしかのエネルギーと寝ているときは[…]
――睡眠削っちゃって向こうのお仕事する時間を減らしちゃだめだよね。
だからよく見てみな、ぐっと少しでも寝られた人の顔って、すっきりしているから。
たとえ30分でも。
逆に、これでこうやって寝なきゃいけない、と7時間(無理に)寝た人は眼の下にくまだから。
(2024年7月)
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