楽しい場所を自分で作る
仕事は仕事、プライベートはプライベート、これをきっちり分けるべきだ。
なるようになる。（自身という）存在があれば。
――まあ、存在はあるから。
だからなるようになる。見ているものは、自分の中心の見方だから。それでいいんだ。
――身体の軸を作るのと、今話している軸が両方できたら、最強じゃない！
だれでも、できる。そして楽しむ。自分に優しく、人にも優しく。
――そういう人と付き合うのは楽しいね。
楽しい人と楽しい場所と、良い、楽しい場所と、自分で作るんだよ、場所は。
作れる、選択できるから。
――この場所が楽しいと自分で思える場所、にすればいいんだ。
そう！ そのためにはすべてを道具にすればよい。
――自分がおかしくなるときって、自分がどこかに行っちゃう感じの時で、戻ってくると落ちつくよね。
おかしくなった時の緊急的な対応の仕方、寝る、お風呂に入る、そして情報をシャットアウトする、暖かい飲み物を飲む。それだけ。
一週間もしたら、抜けるよ。
これはお昼寝でもいい。それらをやっているときに罪悪感を抱かないこと。罪悪感はいらない。
なぜなら自分を盛り立て、養えるために、やるんだから。これは、義務だ。
――自分を守るための。
そう。愛する者を守るため、その空間を守るため、自分を守るため。
義務だから。やればいい。
悪い生霊とは
まあ、生き魑魅（いきすだま）をやる者、エネルギーを吸う者、コントロールをしようとする者は、弱いから。
――え、弱いの？ 生き魑魅って、生霊を飛ばす者か？
これはいい生霊（いきりょう）、悪い生霊があるよ。
良い生霊は「ありがとう、助かった～、これは大丈夫かなあ」
悪い生霊は「なんでこういうことしたの、私の言うこと聞かないのね、あいつは邪魔だ～」とか。
単純に悪い者は自分で出さないこと。気が合ってしまうから。
だから、（自らを）楽しくする。
――そこと気が合わないようにね。
こんなことやられた～、ではなくて、こんなことやられたけど、私今楽しいわ～、僕は今、頑張ってる。
これでいい。
――落ち込んだままじゃダメだよねえ。
だから病気になる。病気というのは気が病むんだ。
特に病気になると弱くなるというのはそこなんだ。身体じゃないんだ、メンタル。
だから、（悪いものを）呼ぶんだ。
なぜなら自分がそうなっているから。
でも経験したら、それも経験の一部としたら、パチン！とできるでしょ。
おバカでいる
だから楽しむこと、選択すること。
――楽しい人が、一番強いよね。
だから一番おバカな子供が強いんだ。
どこにでも行く者が強い。
人間はそういう人間をみると、敵わないという言葉を使う。
そしたら、それの行動をよく見ておくことだ。
案外鋭い目をしているよ。能力者かもしれないし。
――能力者の子どもはいっぱい生まれているんでしょ。
とても、ね。
――高校生ぐらいになっているって。
彼らは、おバカになることが、とっても、うまい。
そして彼らは接触しながら、いろいろなことを遠回しであろうと、直接的であろうと、伝えることは楽しく伝えようとするから。
ただし、びっくりしないこと。これもあり、それもありなのねとやっていると、すっと近づいてくる。
――そういう者たちに、邪気は…。
無い！ 無いところに、引かれない。
邪気が来ても、なんだこれ～っておもしろそうにするところに、邪気は行かないだろう。
わ～い、と楽しそうにしているところに、行かないだろう。
なんだこれって怖がるところに行くかもしれない。
――反応なんだね。私は負けないわって（笑）。
同じ反応ではないからね、私は別なところに行くから、いいって。
それでいい。自分を成り立たせるにはどうしたらいいか、だけだから。
（2024年6月）
★より多くの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。