(物事は、自分が「起こった」と認識すれば起こっているが、流せば起こってない、という考え方)とても重要。
まずは自分の身を守ること。
それが愛する者たちを守ることにつながる。
自分の思いが、愛する者たちを守る、からね。
守れる、からね。
人に許された、唯一の力だ。
――え、そうなの!
思いの力で飛行機を消せたり…、大砲を消せたり…。
できてるからね! 記録もあるよ!
――伊勢神宮は空襲の爆弾が落ちなかったとか。
信じるかどうかは、試してみることだ。
――何で試すんだか~(笑)。
感覚で。
――お煎餅を消す?
ただし、真剣に願うことだ。
自分を120%信じ、抜く!
信じるのではないよ、信じ、抜く!
力を。
――そこまでやってないな、きっと。
そう、思わせられているだけ。
――「信じる」という言葉は、無いものをあると信じるとか言うでしょ。そうではなくて、ある! 存在する! と、そこが腑に落ちることが大事だと思います。
だから自分たち自身が腑に落とす、臓物に落とす、身体に落とすが大事。
それが溜まると病気になる。
――悪いものを溜めるとね。
他人のものだから。
――自分自身を納得させて腑に落とす?
納得させるということは、もう人のものなんだよ。
納得しなくていいんだ。自分のものだから。自分に来るものだから。自分次第のものだから。
人のものではない。
人のものを納得するとき、納得するという。
――あ~受け身ということか。
受け身ではなくね。そこに存在する。
――自分が存在するということを、腑に落とす。
そういうこと。在るから、在る。
――私が「在る」から、これはできる。
そしてこれもある、あれもある。
なぜなら、認識をしているのは、あなただから。
――ここにおせんべいがあると認識しなければ、このおせんべいはないものね。
無い。ありえない。それを信じぬけるか。
そしてこのおせんべいは同じおせんべいではない。それぞれが見た形のおせんべい。それが在るという。5人いれば在る、が強くなる。
――想いの力、認識の力ですね。
――だまし絵ってあるじゃないですか、おばあさんの肖像画とか、よく見てみるとお姉さんだったり。ああいうものなんですかね? 物事って。
そうだね、その人がそれをウサギだと思えばウサギだし、老婆だと思えば老婆だし、お姉さんとみればお姉さんだし。
どう見えるかは同じ海の色を見ても。
――ここのところ、すごくそういうことなんだって思いました。
だからこそ思いの力と自分自身をそこに在らす力というのは、今後とても大事になる。
自分が「在る」と決めた時に、まわりも「在る」でしょ。だから守れるんだ。
誰かのための存在ではない。
そして今の年齢、で、これを聞いている、というのはどういうことか?
DNA、身体が変わるぞ! 認めれば。
簡単なことだ。認めるだけ。在る、と。
そうすると身体は、そこの場所に、融合するようにDNAが変わったりする。
それは、日本人が日本人であるように。日本があればだが。
アメリカ人がアメリカのDNAであるように、土地、場所によって違う。
認めれば認めるほど、活性化する。
そして認めれば認めるほど、この医療はおかしいぞと気づく。
――医者の医療ってこと(爆笑)?
見てわかるからね、だまし絵みたいなもんだ。
そして自分の直感を信じるべきだ。
おかしいと思ったら止めたほうがいい。それは自分を大事にすることだ。
――人に何と言われようとね。
(2024年6月)
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