エネルギーを取る者との向き合い方ー流されず、騙されず

毎日を「生き切る」ためのヒントとなる。メッセージには、抽象的なところもあるので、それぞれ個人の周囲を想像しながら理解する方がよさそうである。

自分の感覚を大切にする

 

自分自身を、健康、それから、行動、感覚、感情、大事にした方がいい。

(自分が)何をどうするか、そこが一番。

なぜならそこを注視しないと、流され、騙され、疲れ、力をそがれる。

一日を生き切るというのは、そういうことだ。

ある場所に行って、なんだかわからないが疲れた、という時にはちゃんと精査するべきだ。

ここが疲れたんだ、じゃあやめようって。

後は自分の力量で、疲れの部分も、楽しさも。楽しく疲れるのは、普通に疲れるのとは違うからね。

それをチェックしながら動いていくと、うまく動けると思う。

 

情報をとる、とらえられ、というのも、疲れすぎていると、とらえられないからね。

それが精査するということ。

 

それから、自分とは反対な者、自分たちと意見の違う者の人たちの意見を、よく見てみるべきだ。

なぜその人はその意見になったのか。そこから見たほうがわかりやすい。

――なんでこの人(※人、ニュース、発信者など)はこういうことを言っているのかという、奥を見たほうがいいね。

そうすると、自分とは違うゆえに、わかりやすい。

そこからのほうが(そういう視点から出発する方が)、楽じゃない?

あとは、ほどほどにね。追求するのではなく。

――でも、追及したくなるよね。

今は追求しないほうがいい。

追求するときが来るのでその時まで勉強してほどほどに距離を取っておく。

エネルギーをとる者たちはいるからね。

人ではないからね。だからとても疲れるから。だから今ではない。

 

誘導され、エネルギーを取られる人

 

――それは何で今ではないの?

今、誘導されている人が多いから。

その波に飲まれたときに一人では太刀打ちできない。身を守るほうがいい。ただし、そういう者たちはばらける。

思いは変わらなかったとしても。

そしてその中に、人ではないエネルギーを接種する者がいるから。

――人ではない者、ってさっきも言っていたように、悪魔でも魔物でもなく、人が生み出したもの。

そう。人の念、人の妄執の形。

――妄執、妄想に執着か。

だから、エネルギーをとるのに、躊躇はしない。

――うらやましくてしょうがないのかな。

妄執だから、自分にないもの、欲しい、欲しい、欲しい、だ。

相手がエネルギーを取られて、身体がふ~っと弱っても、何も感じない。そこで取れなくなったら、次に行く。

――そういう人がいたので、私からエネルギーをとるなら、白山のエネルギーをあげる(笑)。

ぶっこわれるだろうね。

それを、無蔵屈という。

――白山のエネルギーは私のエネルギーではないから、いくらでもあげられる。

それが、ワクワクして、冷静に距離を保つということだ。

遊ぶんだ。笑うんだ。

そうすると、相手は気が違うので、とれないんだ。

気を変えるんだ。

なんでもいい。

ファンタジーでもいいし、自分の好きなものでもいい。

飛ばしても気が合わないからとれない。

――それが、さっき出てきたフランスの遺跡も、気が一緒の人でないと、わからないってことだ。

そういうこと。

受信が大事なんだ。

発信は誰でもできるんだ。

だから、健康でなければ受信できない。

健康を害して、受信が壊れる場合があるので、その時は治すべきだ。

その時に執着をしないこと。こういうことが起きるんじゃないか、こういうことがあった、とか。

――何が起こるかわからないからね。

何も起こらない。

そしてすべてが起こっている。

――自分がこれが起こったと認識すれば起こっているけど、流せば起こってないってことだね。

(2024年6月)

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