身体に埋め込むマイクロチップへの警鐘

北欧のスウェーデンでマイクロチップの体内への埋め込みが進んでいるというニュースがあった。これがどういった作用を及ぼすのか、計り知れない怖さがある。

―「継ぐのは誰か?」(小松左京著 角川文庫)の話。現代のような全てインターネットなどで繋がった世界になり、そのサイバー空間に意識を入れて操作できる人類の亜種ができたという話がある。数十年昔の小説。ことたま、おとたま、思いに力が乗るということだと、もうすぐそこにそういうことが起きるかもしれない。

もうできる世の中だ。

ただ怖いのはそれに対抗するようにチップを体内に入れて操作することができるようになっている。

―スパイ小説なんかでそういう話を読んだことがある。チップを入れることで位置がわかるとか。携帯電話のチップを身体に埋め込んだような使い方ができる。

身体にチップを入れると、(入れられた当の人間は)自分の力と勘違いする。

脳が肥大する。

電磁波だから身体に影響がある。

脳が肥大するというのは良くなったように見えるけれど、短命になったり、痴呆になったりする。膨大な量を使うのだから。

治験も始まっている。データを取りたいようだ。

地域性、国民性、など。これから義手や義足をつけたような人は発展していく。

テレビも変わってくる。時計も変わってくる。携帯など。

そういうことが進んでくると人としての感覚が鈍ってくる。

 

言霊、音霊、の感覚の訓練(が大切)

これから言葉を発信するとき、音を奏でる時、行動するときに、

「それが愛であるならばどう発信するだろう」

と考えてほしい。

愛であるならば、言うのか言わないのか、とか。

それを意識的にやってほしい。

考えながらやるのではなく、感じながらやる。

愛であるならば感じることは人それぞれが違うかもしれない。

ある人には愛だけど、違う人にはそうでないかもしれない。

―それをした時の相手の反応も重要な気がする。

自分でそれを自覚しながら話していくと、それが移っていくんだ。

周りもいいことを発信していくようになる。

そして厳しいことを言っていても中に愛があれば丸くなるんだ。ただ流れに任されていくのと、そこに一つ自覚するのとでは違う。

自分たちの周りがどうなるのか、ならなくても自分がこんな気持ちになったとかを実体験をしてほしい。

苦手な人にどんどん使ってほしい。

できればね(笑)。相手が居心地悪くなるんだよ(笑)。

人を知らないうちに手助けできるかもしれない。特に若い人たちや子供たちとか。

(2017年1月)

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