子どもたちから学ぶ、子どもの育成にかかわる

(直観力の話から)もう一つ気になっていること。

それぞれの立場でいいから子供たちの育成(に関わってほしい)

ほんの少しでいいから、それは血がつながっているかいないかは全く関係ない、その近くにいる子供たち、間接的でもいい。

子供は素直で、わかっていて今の時代に(=今の時代を選んで)生まれてきている。

忘れているとしても、いないとしても。

――知っているんだよね?

そう、知っているんだ。

だからここは子供たちから学ぶことも、要するに直観力が鈍くなっているのは大人だから、直観力を学ぶなら子供が一番だ。柔らかくユニークに。

かなり冷めた目で(大人のことを)見ていると思うよ。

――うちの下の子供が、みんなで遊びに行っても、ある場所だけ絶対にみんなが行っているのに車から降りなかった。後から考えたら、歴史的な事件があって人がたくさん死んでいるところだった。嫌だって言うと絶対に動かないことがあったのはそういうことだったのかも…。

まあ、直観力が優れた子だ。

だから常識で見ないことだ。

世間はこういうものだとかそういう目で見ないこと。

君はどう感じてどう思っているのかっていう目で見ると自分自身も直観力が鋭くなる。

後は感情に従わないこと、子供の感情を優先すること。

これはとても重要だよ。

そうすると子供たちが大人になる過程で認められたと思うじゃない。そこの場所で、それは強いよ。

―今の子供たちが大きくなる時点では以前よりもっとそういう経験が重要になってきていると思う。

そう、そして改革をするのはいつも子供だ。

それは外国の子供、日本の子供と関係ない。

子供会議っていうのも頻繁に行われているけれど、ある意味大人に操作された子供もいるってことだ。

旗印、シンボルにならないように。

(2016年11月)

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