「外計」という、今の自分に対しての空間の反応を知る

「外計」とはその時に自分が考えたことに対して空間が反応することであり、ふと時計を見ると11:11を見るのはGOサインである、と。

 

自分を把握するツール

 

――(外計は)それを力にしてやればいいんですね。

そう。例えば、ゆっくり自分のペースで歩いているのに、信号が次々青に変わる。「行け」ってサインでしょ。

――車を運転していて、赤信号ばかりに引っかかることってあるよね。

そういう時は落ち着きなさいっていう外計だって思えばいいでしょ。そうすると自分自身が今何を考えてどこに行くつもりなのかを冷静に見られるじゃない。

――自分をきちんと把握するツールにできるってことだ。

そう、いまのこの立っている立ち位置の、今この瞬間を感じられる。だからこの瞬間に生きることができるっていうのはすごいことだ。

だって、もし一週間後に地球がポ~ンって消えちゃうかもしれないよ。そしたら何をしますかって考えた時に、本当はこれがやりたいんだってことが出てくるかもしれない。

やれるやれないは別として書いておくことはいいかもしれない。

それが少ない動機になるかもしれないじゃない。それって自分がどうしても捨てきれない思いだったりするからね。それを思っているとそれに関係する外計が出てくるからやりやすくなるよね。

考えてないよりは。それは考えていることによって、引き寄せとかではなくて見えてくるんだよね。それに対することが。

人間って面白いもので、会社でも個人でも、これをやってください、どうしますかって言われたときに、言い訳をするのか、あ、やっと来たって言ってやるのか。

言い訳をするときはやりたくないんだよね(笑)

――その通りだよね(笑)

どんなに言ってもね(笑) 例えば「お金があって時間があったらこうやりたい~」って、でもいざできたら…。やらないんだよ。

――まあ、めったにお金と時間ができたりはしないけどね(笑)

でも、そんなもんじゃない。だから来ないんだよ。真剣に考えて真剣にやると、来るんだよ。

――万難を排してね。同窓会、来ない人は何しても来ないですよね?

ーーえ、そこですか(笑)

(笑)おんなじことだよ。

――この会も皆さん万難を排していらっしゃる(笑)。もう何年続いていたか考えたくないけど(笑)。この前、記事の数をふと見たら333だったんですよ。記事の数なんて全然見たことないのにその時だけパッと見たら333。「3」っていう数字って何かメッセージに使われやすい数字なのかな。

3って、三位一体とか。3って割れない数字だし、バランスがいいんだよね。三角形をずっと集めると丸になるんだ。

――昨日書き起こししていた前回の内容から、なんだか神懸かっていて、そっちに行きすぎていいのかなと心配(笑)。

もともとそっちでしょ(笑)。

―それと、先日山手線の記事(「動く結界」)をサイトに乗せた日が、高輪ゲイトウェーの新設工事のために山手線が止まる日前後だったんですけど。その日にその記事をぶつけたんですか?

 

 

――いえ、別に。そういうことあまり考えてないです。

――そうだと思ったけど。そして大嘗祭、即位の礼、そういう時にそういう内容の記事を載せるタイミングになるっていうのもすごいなあと。なんか気持ち悪くて。

その記事を読む人の中で、その記事を求めている人もいるね。

(2019年11月)

 

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