受け流すこと、現象としてとらえること

2018年も国際情勢、災害など、いろいろなことがあり、来年(2019年)はどうなるか、また災害が多いのかもしれないという話から。今後も起こる事件や災害に対しての心構えのヒントになる。

 

受け流すこと

 

流すこと。

起こったことを全部受け止めない癖をつけておいた方がいい。

とどめておかない。これはこういう現象なんだと。

この現象で自分が動けるのはなんなのか。

動かなくていい、または動かない方がいいのはなんなのか。

 

感情を乗っけるのではなく、現象としてとらえた方が動きやすいし、整理しやすいし、伝えやすい。

なぜこの現象が起こるのか、なぜその場所にいたのか、できることはなんなのか、伝えることはなんなのか、慌てない、冷静になることが一番だから。

どんな形でも。

感覚が鋭くなるといろんなことが起きやすくなるのは確かだから。

でもそこで感情を入れてしまうと動けなくなったり、慌ててしまったりするから。冷静になろうとすると冷静になれないから。

 

新しいものへの動き

 

―このあいだやりとりしたメールでは、いろいろ水面下で動きが変わってきたとあったけど。どこの水面下なの?

地球の水面下。

すべての国。すべての土地。

日本だけでなく。意識が。

要はわかる形で出てきたじゃない。

報道も。フランスの暴動黄色いベスト運動も、アメリカの国境に難民がきているとか、全部、全部、全部。

今まだ古いものにしがみついている動きがある一方、いやそうではなくて、と新しいものにしようという動きとある。

ある人の目から見たら革命になるし、ある人の目から見たら暴動になる。

ただ略奪も起こっているからそれは気になるパリやロンドンや。

見えない略奪っていうのもある。

それは政府の中の足の引っ張り合いもあるんだ。頭がよくてコンピューターができる人はみんな欲しがるんだよ。

(2018年12月)

 

★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング