コロナに派生すること

コロナウイルスの世界的蔓延には感染だけの問題だけでなく、これまで隠されていた事実も明るみになることもあるのだろう。政府や上層部に頼るだけでなく、私たちの意識の目覚めも必要となる。

コロナ(の感染拡大とワクチン競争、オリンピックなど諸問題には)、それに伴うやめなきゃいけない事柄、見せていかなきゃいけない事柄、やりたい事柄、やれない事柄、の4つがある。

例えばワクチン。

それからあるかどうかわからんが、7月(2021年)に行われるいろいろな行事、それに伴うその前の行事、各国の選手団、もっと前にはいろんな準備期間に利益とかもあるじゃない。

―オリンピック、その前の選考会とかのことかな?

うん、ただそれができるかどうか…。

これだけみんな(大衆)が知るところになって、みんなが情報を求めて見つめている事柄だから隠せないわけ。

注目されている事柄についてはもう隠せない。いろんなことを言ったとしても炎上する。

―大きな情報を出して、目くらましにして大事なことを隠すとかはできなくなってきているよね。

みんなそこまで馬鹿じゃないから。

しかも自分たちの単一家族の命が脅かされると言われているような事柄なわけ。各国も。各国のコロナの毒性と日本の毒性は違うけど。

3月の終わりから5月の初めくらいまではちょいとバタバタするかなあ、と。

―来年(2021年)の? 「ちょいとバタバタ」なの?

日本の一般の人たちは見ていれば、どういうことをすればいいかわかる。

政府はやってほしいことをやってくれないから、自分たちで自衛をする、目覚めるっていうとおかしいけど、いろんなことがらが出てくるわけ。

そこは国家というよりは民衆が動いていくかな。ひとりひとりの意識が。

だからこそ隠せないんだ。

―ちゃんと見ていたらわかることはわかるね。

自分たちの命に係わるとなると人は一生懸命になるでしょ。

そこで何を得て、何を学んで、何を出して、今後役に立てるのか、それは周りにも自分にも。

それを本当に真剣に考えれば、他の事柄も真剣に見つめるかたちになるじゃない。

コロナがきっかけで、悪いものだけではない。安全性も含めてだけど。まあ「促し」(=うながしとは、何かを気づかせるためのきっかけ)でもある。

―それはこの前から繰り返しているよね。悪いことだけではない、と。

だからこそ真剣に向き合えるチャンスではあるし、形態が異なったり、変わったりするチャンスでもあるよね。埋もれたものが出てくるし、嘘をついていたものは潰れるしね。

(2020年12月)

 

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