実験と、崩壊する社会

私のスタンス、他人のスタンス、その違いを認めることは難しいが、他人も同じようであって欲しいという欲求も同調圧力となる。

――「多様性」っていいことのように言われますが、ややこしくて難しいことですよね。国としても。

ただし、おのれの経験、感覚、感情、性別、それらをすべて含めて選択をする自由ができたということでもある。その中から選んでもよいし、選ばなくてもよい。そこのスタンスさえしっかりしていればとても楽しいことになる。

――多様性について心配されることはとても分かります。でもここまでしっかり自分自身が立ったうえで、相手を認めることができれば…。でもこれが非常に難しいんだね。私はこうなの、あなたはそうなのね、にどうしたって感情が入るじゃないですか(笑)。

――同調しなくてもいいからわかるということ。頭を使わないとできない。

 

生きているといって(他人のその)存在だけ認める。

 

――これやったら危ないよって口出ししたくなるのではなく、この人はこれを選択して結果の責任まで引き受けるんだと、本人が望もうと望むまいと。それを彼、彼女の経験だという風にこちらが思うってことかな。う~ん。

 

もっと単純に「生きている、存在している」以上。

――だからさあ! そこのレベルに行く前の段階なんだってば(笑)。

 

実験の中で人間がどう行動するかが問われているようだ。

――昔はコントロールする媒体が少なかったじゃないですか。テレビもチャンネル少なかったし、新聞も数紙しかなくてみんな読んでくれてた。それが今、ものすごいチャンネル数になって新聞は僕らの世代は全く読まなくなった。いろんな情報のチャンネルが増えたのでコントロールしようと思った人はどれでやったらいいかわからなくなってきたと思うんです。以前は一つ情報を流せばみんなそこに集まってたのに、今はそうならない。いろんな多様なものが出てきたから。

 

だから大きい実験という愚かなことをするんだよ。

その実験にどう反応するかを見ているんだよ。

 

――それってコロナですか?

コロナもそうだし、他のこともそうだ。

――それはとても感じる。

だから眺めているのか、中でワタワタするのか。

――常に俯瞰する視点もいりますね。

そうそう。

――ワタワタはするのよ。全然しちゃうの。でもどこか一つそこから抜けた視点がないと。

それを本当と思うか、それともその他と思うか、も自分の選択でしょ。だからこれまでやってきたし、これからそこの意味で厳しくもなっていくし。自分に厳しくすればいいだけ。他人は他人。

――生き方変えないと。

見方を変えればいい。

――今はテストでも何でもないって。もう本番が始まっているっていう、こと、なんですよね。

そ。見方を変える。

――大きく社会が目に見えて変動する前に…。

社会は壊れるんだ。そして新しく変容するんだ。それを人間は選択をしたんだ。変わらない。

――今日の「われわれさん」は怖いぞ。社会は壊れるんだ。壊れかけてるの?

壊れてる。壊れていることを必死に見せたくなくて。

それを見せてしまうと1%権力者の姿が見えてしまう。

今まで見えてなかったものが。必死に絆創膏を張って(隠しているんだ)

(2021年7月)

 

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