今を生きる(1)

いい、もう一度言うよ、

今に生きるにはどうするのか。未来じゃない、過去でもないんだ。そこをしっかり見て。

―そういうことだね。何が言いたかったかというと、えっと、コロナが収まった後に私たちの会として、この経験を抜けた先になるか、どう変化するか。

どう変化したいか。

それともう一つは、いいかい、

今始まって、今中ごろで、今終わっているんだ。

―そうなら、もう日々、一時間一時間を…。

生き抜くんだ。

―そうしたら、コロナが終わった後に…。

もう出来上がっているんだ。

認識、意識、場所、人数、会う人も、成り成っているんだ。今を生きると。

―この前、自分の感情に従って選択をするって、人間関係も選択するって言っていたよね。それはこの前の会で私も、皆さんも身の回りで,合わない人とはますます付き合うのが無理になってますよね、という話をしていた。それでこのド真ん中でこんな感じなんだから、コロナの後、これがもっともっとはっきりしちゃったらどうなるのかなって。

楽になる。

―確かに。楽になるね(笑)。言ってみれば楽になるね。

怖れる必要はない。楽になることは一つ。その時に何の選択ができるのか、何の選択がしたいのか。または選択しないのか。

―そこは、毎日その時その時、選択していて、その到達点なんだ。まあ到達点であり、通過点でもあるけど。成り立っていくよね。

それで、自信にしてほしいんだ。自分が選択して、責任を取ることもある、ととらえる。そうすると自分自身を大事にできるでしょ。

自分自身を大事にできるということは?

―他人も大事にできる。

自分が喜べるということは人に対しても喜びを与えられるし、一緒に喜べる。

―そういう人たちばっかりになったらいいねえ。

無理だね。なぜかって言ったら人は合わせ鏡なんだ。逆鏡もあれば、あわせ鏡で似たようなのもあれば、すげえなあ、っていう鏡もある。そういうものがごった煮にあるからこの世界なんだ。

―そうでなければ自分がわからないからね。

人は一人では生きていけないけど、ひとりでは生きていける。どっちもありなんだ。それに気づくかどうか。気づいたことはもうないことにはできないんだ。

―知った責任、知った責任って言ってたよねえ。

だから言ったでしょ、知るってことは大変なんだって。

今、とにかく今だっていうことは・・・

だって過去は終わったことだ。過去は道具になるけれど、元には戻らない。未来は来ちゃいない。だからどうしたいのかの選択肢がまだあるんだ。

―そうすると例えば3年後の未来を目指してという考え方とは違いますね。

いや、同じ。それは確定するわけではない。どうなりたいかを置いておくだけなんだ。だから変わってもいいわけ。3年後にこういう風になりたい、こういう計画を立てたけど、あれ、こうなったなあ、でいいわけ。(続く)

(2020年12月)

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