下半身を温め、笑う
それぞれが気を付けてほしいんだけど、胆のうとか肝臓とか脾臓とかが疲れやすくなるから。
大気が不安定で。よくいうお天気病。
だから、下半身を温めてください。
血流。あのね、身体が変わってきているから。みんな。
星が上昇しているから。
――何の星が?
地球だよ。
――それは次元が上がるということ?
そう、エネルギーが上がる。それに対応するには、身体。
冷えるから温めること。
とにかく来年(2025年)含めて、笑う。
神様、歳神さまも活性化しているから、笑う。
本当に祓うから。
美形のガネーシャ
―――ガネーシャ神ってどうなんですか?
くっつき神ねえ。ガネーシャ神っていうのは本当はすごい美形の男の子だったんだけど…。
シバ神の息子。
シバ神がカァ~となって首を切って、奥さんに何やってるの! って怒られて、そのときにいた象の首をつけた。
その象は白い象で能力がある象。
奥さんは可愛い息子の顔が象になって怒るよねえ。
ガネーシャって歓喜天とも言うんだ。
つまり生命のシンボル、一回死んですぐ生き返ったから。
生と死を超えたもの、みんなと一緒に歓喜しましょう。
そして、好奇心のかたまり。
でも、(実際に)見ると、強すぎて死ぬ。ガネーシャがその人物を気にすると、勝手に扉を開けるからね。
ほとんど御簾みたいなのに入って扉は閉じられているんだけど、ガネーシャは気になった人が通ると、自分で開けるから。
――見たら死んじゃうの?
死ぬから、お坊さんが慌てて扉を閉めに来る(笑)。強すぎるんだ。
ほとんど、秘仏だからね。そしてガネーシャ神は祀り方がとっても難しい。
――言われているようなガネーシャ神とは全然違うんだね。
ガネーシャは歓喜天
日本に来たら、歓喜天。
――ピンクのガネーシャってあるじゃない。
それは、人が作ったものじゃないかな。
ただね、ガネーシャ自身はそんなに悪いわけではないけどねえ~。
お父さん(シバ神)の血が強いんじゃないのかな。
――結構、荒い。
そう、荒いね。
――かわいげはあるの?
あ~う~お~…。
――あなたに表現されると、神様がキャラクター化する(笑)。
――かわいいって言わせようとしてる(笑)。
――イケメン?
イケメン!
――そうなんだ(笑)。でも今、無理やり言ったかな。
いや。ほんとにイケメンなんだ。
お父さんが何かで怒って首をはねたら、お母さんがあまりにも怒ったので、象の首を持ってきて付けたんだ。
――お母さんって?
ジージャガリージェじゃないの?
――え?
今の呼名はわからない。
でも、歓喜天は人好きだよ。だから困るんだよね、強すぎて。
秘仏になっているところが多いだろうから。
――歓喜天?
Unknown author – SAT Taishōzō Image Database, パブリック・ドメイン, リンクによる
――チベットあたりによくあるエロチックなやつ。
歓喜天、ガネーシャ神で検索してみると面白いかもしれない、だいたい秘仏だから。
――聖天さんは?
聖天産の名前になると、お寺さんにもあるかな。
歓喜天と聖天さんはイコール。
(2024年12月)
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