2019年の秋に行われた即位の礼には、世界中の大統領や首相、王というトップ層が集った。その際に、メッセージとして世界の変化について何かを知らされていたのだろうか。
メルケル首相は知っている
―昨年(2019年)の10月、大嘗祭で世界中から集まったトップの人たちは、この世界はここからこんなに変わっていくということを予め知らされていたのかな?
激変の部分は知らされていたけれども、覚悟はそれぞれに委ねられている。
―そりゃそうだよね、覚悟はそれぞれがするものだものね。
怒られたものも何人かいる。
でね、心底、心底、分かったのはね、女の首相居たよね、あの人わかっているよ。
で、すごく怖がっている。
―メルケル(ドイツ首相)さんだね。あの人一年ぐらい前に変に震えだして話題になった。何年か前にメルケルさんが何ヶ月分かの食料をそれぞれ備蓄するように国民に言ったよね。
彼女の動きをよく見ておくべきだ。
そして彼女の言う言葉、受容と寛容の部分を彼女は結構真剣に考えたみたいだから。
ただし、やっぱり全部が全部寛容になることはできないね。それは彼女の経験の中で。
―そりゃあ、彼女だって限度があるよ。そして今G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)の中で一番長くトップにいるよね。
だからよく見ておいた方がいいね。
―なんだっけ? メルケルさんはヒットラーの子どもだとかっていう噂もあったよねえ。みんな教育されていたんでしょ。
まあね、エリート教育ね。
金の子ども、銀の子どもか(※意味は不明)。
―去年ではなかったけど、確かにメルケルさんはある程度の食料を用意しておけと言ったのは覚えている。それに、去年か一昨年、ローマ法王とエリザベス女王が今年のクリスマスが「ラストクリスマス」だと言ったとか。
彼らにとってかもしれないよ。(続く)
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