自分を意識すること

今回の内容は哲学的でわかりにくいかも知れないが、支配者層ではない我々一般人が、自分というものを大事にすること、「自分」の覚醒を促していることがメッセージとして伝わると思う。

―これからの国際情勢でも、何か大きなことが起こるね。

われわれ(=「われわれさん」たち)は手をこまねいているわけではない。起こるのではなく、もう起きている。いつも言うけど、今スタートで、今最中で、もう終わっている。次元もすべてのことが。

どこを認識してどこに意識を置くかで今にいられるわけじゃない(=現在の事象はすでに起きて、すでに終わっているから)。彼ら(=支配者層?)はそういうおもちゃを使うことで、いろいろな意識認識のところに行かれる、感情を向けることができているんだ。そういうおもちゃができているから。でもそれは把握されているとは思ってはいない。把握しているけどね。

わたしだけではない、私という存在はいろんな集合体の意識、認識の集まりだからね。私が認識し意識するということはそれぞれのものが認識し意識し動いている。

―それは(支配者だけでなく)普通の人たちの意識にも影響がくるよね?

もちろん。だから(神様たちは普通の人々に向かって)ずっと叫び続けている。「起きろ、起きろ、目を開けろ!」ってね。前は「起きて~、目を開けて~」って優しく言ってたけど。

―それでもなかなか目を開けないので少し実力行使に出ているのかな?

うん、そしてなかなか起きない奴はいないと一緒だ。いらない。

(神様たちは)人間の思うルールで動いてない。どうやったら人は自分に関心を持って、自分を大事にして、自分が一歩進むんだよという決断をするのか、と考えた時に一番いい時に、その場所で一番いい方法でやっている、もしくはやろうとしている。

―それは人間的にはどうかと思う方法でも?

言ったはず、人のルールでは動かない。

―過激なのもいるし、穏便なのもいるし、そしてそれは実は一つの集合体。

そうそう。役割が違うだけよ。一人一人が認識をした時にすごく変わるということは少なくとも今話を聞いたお方々はわかっていただけると思うんだ。それがどんなに大事か。それによってゴールがどんなに良いものになるか、人間にとってね。

―そうね、人間にとって良いゴールにしておかないとちょっとしんどいよね。

過激な者もいるからね。確かに悩むところだけれど、まだまだ不可知、いろいろな経験、形というものは捨てがたいところもあるしという話をしている。

―ちょっと解説が必要だね。

具体的なことはこれ以上言えない。でも、とても重要なことをポロっと言ったぞ。(2017年5月)

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