皇室のこれから(2)

前回の続き。令和になり古代の神事が復活するという話題は興味深い。

神事の復活

―新天皇が神事を復活させているというのはすごいですね。

天皇が「ミカド」とか「大王」とか言われていた時代から続いているもの(=神事)は、たとえちょっと途絶えたとしても本当に大事なものは今、復活するんですよ。

―スメラミコト(古代日本の天皇の呼び方)ね。

ヒノミツギ(不明)の前ね。

―何それ??

だから「わこく」(倭国は大陸がつけた蔑視の名前なのでこの漢字は使用しない)って言われているときには、わこくの言葉とか。

―神武天皇(初代天皇)の前ですか?

うん。その頃のものも復活している。逆に言うと和合する時代になってきたということです。だから「わこく」だからとか、大和民族だとかでなく。

―天孫とか国津神とかではなくて。

そう、ここに国の基礎としているわけだから。もう手を結びましょうよ。エネルギーが違うっていうのはいいことですよ。光と闇というのは一緒にいなければ光も存在できない、闇も存在できない。そこの部分でいろんなことが起きたんじゃない。

―なんかいい感じではあるよね。

家臣がどう動くかだよね。不穏な動きはあるんだよね。確かに。

―それはいつの世もあるよね。それをどこまでどうするか。

 

皇室の存続

紀子さんがどうするか。

―紀子さんだけの力だけじゃどうにもできないでしょ。

紀子さんにもいろんな者がついているからね。後ろ盾も含めて。

―人的なものだけですか?

人もあればそうじゃないのもあれば、念もあれば、ねえ。彼女は守るものがあるからね。それが間違ったもので間違った行動で間違ったところを攻撃しちゃうとお互いに傷つくからね。(※ここの紀子様についての発言の意味はわからないが、歴史的にもいろんな勢力やいせめぎ合いがある中でも皇室が存続してる意味を考えたい)

―それはなんのことかわからないけど。見てるしかないね。なんだかんだいいながら(皇室を)2500年続かせてきたなにがしかの力はすごいなと思う。それは人だか、ものだかどんなものかはわからないけど。

エネルギーね。

―簡単につながってきたわけではないですよね。みんな一生懸命頑張ってきたんでしょうね。ギリギリで繋いできたこともあったでしょう。

裏でいろいろ、裏天皇も含めて話し合いがあったんじゃないんですか。カラス(ヤタノカラス)はまだ動いていない。

一般の国民、ひとりひとりが見つめて見極めて自分が本当に思うところに入れなきゃだめだよね。それは政治家を選ぶ時もそうだし、祈りをするときもそう。今までの祈りの仕方や人への伝え方、表現の仕方を少しづつ変えていってもいいと思うよ。(2019年5月)

 

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