田んぼの神様(2)

前回の続き。田んぼの神様の話。神様のために刈り取って神様に奉納するためだけの田んぼもあるとのこと。

ただ、そこ(神様のためだけの田)の田んぼの神様の取り分をちゃんと奉納すると、他の田んぼも青々として虫が来ない。

なぜかわからない。

そして昔からおバカがいて祟られたりね(笑)。

昔から、一方では豊年を祝うすごく良い神様、一方では祟り神だったりする。同じことなんだよね。

田んぼの神様って山の神様と繋がっていて兼業していることがあるんだよ。

 

山の神

―奥さんのことを「山の神」って言うわよね(笑)。

山の神様、大山祇(オオヤマツミ)の大神様は男神、お父さんなんだけど、山神の娘、山娘、とかがいて姫神さんなんだ。

―大山祇の神様の娘はコノハナサクヤヒメ、イワナガヒメだ。

それだけではないよ。その他にもいるよ。

小川が湧きました、それがそこで新しい娘が生まれましたっていうんだ。

なんで奥さんを「山の神」っていうか、恐ろしいっていう意味で(笑)。

山の中に入って、そこにいるはずのない13、4、5(才)の娘に会った場合は気を付けないと、山姫、山神の娘かもしれないから、追っかけて行ってはダメなの。山神さまが怒るから。

―うちの娘に手を出すなっていうこと?

そうではなくて、お前、人間が忌(い)み地に入ったなって。

―忌み地ねえ、あるんだ。

あるよ~、入ってみな、一発でやられるから。

―どこだかわからないでしょ? 

ちゃんと注連縄(しめなわ)があったり、神社でもここからは絶対に入らないでという結界があったり…。

こことそこを分ける。入れないというのと、出さないというのとある。

でもおバカちゃんが入るんだよね、その場ですっころがされるから。取られるから。(2020年2月)

 

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