小室夫妻と皇室

小室圭さんと眞子さまとの結婚は、大きな騒動のあと、最終的に駆け落ちのように渡米ということになった。今回のメッセージは辛辣であるが、皇室の重みを理解する機会ともなるだろう。

――皇室大丈夫ですか? このタイミングで小室さん帰国するってどういうことですか?

バカがバカと一緒にどっかへ行くってだけでしょ。

ただし「神気」というものは変わるんじゃないでしょうか。神事。時は流れるし止まらない。

あのおなご(女子)は一回パクっと噛みついたらしつこいぞ。

――「おなご」って眞子さま?

いや、(小室さんの)お母さん。人の物を盗ることに何も気にならない。

騙されたんだよ。

お嬢様だから「ないもの」に惹かれる。

最終的には後悔する。後悔するときには、例えば海外におられたら、どうしようもない。

――戻ってくるかも、離婚ではないとしても…。

無理だな。そんなに日本の神様は甘くない。

――ニューヨークに住むんですよね。人質に取られてるようですよね。こんなこと今までにない。

――アメリカだからまだいいけど。これが北京とかに行ったら大変だよ(笑)。

どちらにしろ、出て行くということにおいて、(皇室)契約事項ではないのでね。

――天皇陛下にも会わないし、縁切り、もう駆け落ちのようですよね。

親子の縁は切れないけれど、皇室としては(外に)見せなきゃいけないこともあるからね。

そういう風に見せるということはやるかもね。

――それとね、もう一段上のレベルから見ると、絶対にあの(小室)親子をサポートしている存在がいると思うんだよね。

そりゃあいるでしょ。頭のないお母さんだから。

だから騙されて、出てもしょうがないよってことなんだよ。

――過去2000年以上の間、ずっと皇室をつぶそうとする勢力はいるからね。

守るのは日本の天皇さんでしょ。大神様たちは。

――そうじゃないものはしょうがないって(大神様は)切り捨てるのかな。眞子さまは?

いや、そういう経験をするんなら、覚悟をしなさいって。

切り捨てるというのではなく、覚悟をしなさい、と。

なぜ皇室に生まれたのか、それ以上でもそれ以下でもない。

――まだ若いからわからないんですか?

若い若くないは関係ない。皇室に生まれたか生まれてないか。皇室の何たるかを知らなさすぎ。

――秋篠宮と紀子様ってちょっと違ったのかもしれないね。結婚するとき秋篠宮は皇室を離れたいって言ったこともあったし。今になって青くなってるけど…。

だね。だから、やった者がやられるのさ。

――今の天皇陛下もオックスフォードに留学しているときにどうして皇室に生まれたのかと手記に書いていたことがあるよね。

――そりゃあ、一度は思うだろうねえ。

でもそれを思っても勉強しなければならない。

――背負わなければならないんですね?

(皇室に)「私」 はないから。「わたくし」はないから

(続く)