大嘗祭を迎えて(2)

大嘗祭を迎えて(1)の続き。大嘗祭の前に、(神々の世界からの?)テストがあるという話の続きである。

大嘗祭の前に受けるだろうね。 

―テストに落ちたらどうなるんだろう。

病気になるね。

―今、元気そうだから大丈夫じゃないかな。

逆に元気になったんじゃないの。

―雅子様もお元気になったよね。明るくなったよねえ。それは、作法が試されるのではなくて、心が試されるんですか?

心だね。あのね、身体があります、心があります、作法があります。

そしてそれを扱うのは誰?

 

人だよね。

その人のルールの中で、天皇さんの所作は現代から見ると奇異なものだよね。まあ、昔も奇異なものに映っていたと思うよ。だいぶ現代風になっているけど、変えられないものは変わらないし、変えられないから。

人間の言う1,000年は向こうでいう3日とか4日とかだから、変えられるわけないじゃない。

―「向こう」って?

神々の世界とか、人間外の世界とか、それから時間を超越した世界だと思ったほうがいいかな。

(ここで何歩進んでといった儀式での所作は)それは人間のことでしょ。でも感覚でわかるでしょうね。

ここまでは人の入れるところ、ここからは人の入れないところとあって、人の入れないところにも入るじゃない。 

その時に身体が反応するよね、そういう空間。そういう体になっているし、そういう人でないとできない。

だからこそ、天皇さんという名前がついているんじゃないかな。そういう立場。 

―それ(大嘗祭の前に試されるテスト、挨拶へ行くところ)は伊勢とかではなく、名も知れないところとかもですか?

昔は伊勢だって名も知れないところだったよ。ここにこれ(神宮)を作りましょうってね。(続く)

 

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