大嘗祭とは(2)

前回の続き。大嘗祭の目的として、1つ目は、地球を守るためのいろいろなシステムを知りえるための儀式。2つ目が、(天皇が)器(うつわ)として何をどうしてどう動くのかということを知りえるための儀式。そしてもうひとつが、このことを伝えるべく、昔の言の葉(ことのは)を語り、伝える儀式でもある。本当の意味での歴史を神から伝えられるとのことであった。

私たちには到底、理解のできないもので、文章での表現ができない。今回の問答はその場のかなりの緊迫感があったことを付け加えたい。

(大嘗祭という儀式で天皇が伝えられるものは)それはあまりにも重くて、あまりにも強いから。

―あまりにも重くてあまりにも強いものを代々天皇は引き継いでいるの?

そうです。

「命の引継ぎ」って言われている。

種の引継ぎ。

 

―その今の3つのお話は感覚的なものですか? 情報のようなもの?

君は 神と対峙したことは?

 

―ないです。

本当に?

 

―わからない。

本当にないと思う?

 

生まれた時、自分で何かを決めたり、判断する時にいろいろなヒントが降りてくる時に、気配は感じたことはない? あなたが一人で決めていると本当に思う?

 

―それはそう思わない。

その時に何がいると思う?

それを自然に、そして真摯に受け止めていくと、見えるものがあるんじゃないかな。

 

―すごいヒント。たぶん、天皇陛下もそれとそんなに違わない感覚なのかもしれないですね。レベル感は違うかも。

まず、一人ひとりが神と離れることがありえないということがひとつ。

それは意識しているかどうかは別としてね。

―それを常に意識していることの一番上のレベルが天皇陛下なんだ。なんか少しわかるような。

そう。だからとても深く重く、言葉では伝えられない。(続く)

 

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