大嘗宮を壊す意味

以前のメッセージで、大嘗祭に使われた大嘗宮は装置であり、そこのエネルギーは収まりきらないために壊されるという内容があった。今回はその補足である。(以前のメッセージは下部にまとめてあり、併せて読むと理解しやすい)

残影を残さないため

―日本での小さい地震や水害は、外国にも起きる。日本は雛形で日本にあったことはもれなく諸外国に行くとのこと。大嘗祭の話の中で、地球のことを伝えられるからって。それがとても大きいから入りきれないから大嘗宮は壊されるって…。

それと残影というものを残さないため。

―時が経っていくと、よいエネルギーも変わっていくからかな?

あのね、良い、悪い、はないの。

―はい、じゃあ、エネルギーも変質していくってことかな?

エネルギーが底に溜まりすぎると滞るよね。

残影っていうのは、人って思いを投影するよね。水は流さなければ腐るんだよ。(2020年1月)

 

(以前の大嘗宮に対するメッセージ)

(大嘗祭は)一世一代ということもあるのだけれど「形にこだわらない」ということ。そのあと壊して何もなくなっても続く力がとても強いからじゃないかな。

要するにその力はその中に納まりきれない。

形としての儀式をやったとしても、解放しなきゃいけないのだよ。機能としては一瞬入ることもあるんだけど、装置(=大嘗宮)を壊さないとパンクしてしまう。だって地球自体だもの。大気は(大嘗宮に)入りきれないでしょう。中にもあるし、外にもある。中にあるものを濃くすることはできるよね。そういう装置だと思ってもらえばいい。

 

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