裏巫女と隠れ里の存在

「隠れ里」が存在している、という2回のメッセージをまとめた。一度訪れたら帰ってこれないとのことで、検証のしようもないが、山奥にそうした里が確実に存在しているようだ。

 

天皇家の裏巫女の存在

 

――大本教にも教祖ではなく、裏にお告げをする者がいるし、伊勢神宮にも表と裏の巫女がいるって話を聞いて、あれ、同じことを言ってると(笑)。

天皇家にも表と裏がいて、そして裏のほうが強い。

裏巫女が本家だ。

裏が表に出て表が裏になることもある。

――能力を使う人たちが裏にいるってことだ。

その一族がいる。

 

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――そういう話は信じるとか信じないとかではなくて、検証できないから、まあそうかなと聞いていたけど…。

 

隠れ里

 

検証させないし。

そして検証しようとしていると必ずお付きがつく。

 

ずっと言っているじゃない、隠れ里はあるよって。

戸籍はなかったりする。

それは「役割」だ。

 

肉体を持っている意識を持って生まれてくる。

赤ん坊でも一人の個体なんだ。

形態としたら村全体で育てる、伝えるっていう風にする。

――どこにあるんだってなるな(笑)。見つけられるかな?

見つかるかもしれないけど、帰ってこれないよ。

外から見たら普通だから、迷い込んでもわからない。

 

皆、普通に暮らしている。

でも何かあるとガラッと変わる。情報収集するときは世間に出てくるよ。

そこの人たちは人間の作ったものも自然の一部だと思っている。

いろんなことをするのに都合がいいかどうか。

――琵琶湖の西のほうで、不思議な場所があって、そこは神隠しがあったり、白いマンモスをみたり、天狗がいたりって…。

(それは)次元の裂け目かな。

荒唐無稽に聞こえる話ほど真実として話したときにみな信じないんだ。

――そっちの方ってなんとなくうら寂しいというか、何となく行く気にならない。この会だって次元の違う隠れ里みたいなもの(笑) 何を集まっているんだかね。

見える人が見ればここら辺(※頭の上あたりを指して)に見えるよ。

――何が???見えないよ(笑) そういう人たちは一般の人と接触はないんですか?

役割による。

子供たちは隔離しているわけではないが、力をコントロールすることを教える場所がある。

子供はみんな家族として接している。

 

動き出した能力者

 

――その人たちは感度が良いだろう。私たちですら何かおかしいとこうやって動いているけれど、もっと感度が良いから、動き出したんだ。

動く時期(=時代)が来たからだ。これはとてもシンプルなことだ。

そういう時期が来るとわかったから準備をして時期が来たから動くだけ。

――その人たちはわかるから計画ができるけど、私たちはあれ~なんか変だって思うぐらいだよね。

計画というのではなくて、そのように感じたら、自分自身を信じ抜いているだけだ。

そして動くだけだ。

シンプルなんだ。ジャッジメントしないんだ。

――なんか変だと思うけど、あなたはどう思う?とかは確かめないんだ。

自分自身を信じ抜いているから早く動く。

結果は結果でいいんだ。動いた結果、動かない結果が出るだけだ。

――どうしても人間は結果を良くしようと思ってしまうからね。

でも、面白いよね、結果を良くしようと思って、結局プロセスが迷いに迷ってあれっ? てなる。

シンプルなんだよ。悪いことという認識ではなく、大難を小難にできればいいんだ。

家族、周りが傷ついたらイヤでしょ。

自分自身を信じ抜けるかどうかだ。何回も言っている。

シンプルになりなさい。そうすると見えてくるよ。

自分で選択できるんだよ。この三つだけなんだ。

――でもごちゃごちゃにするの大好きなんだよね、私たち(笑)。(2018年4月)

 

「隠れ里」の存在について、再びその話題となる(2019年5月)。

 

隠れ里からは出られない

 

――話は変わるけど、ネットで見た話。琵琶湖の西の比良山あたりは前からなんかありそうだって話していた場所。ある人が、ナビを頼りにして目的地に向かったらなんだか通りにくい山の中になって村があり、誰もいないようなシーンとした村を通り抜け、やっと目的地にたどり着いたら、そこの人によくそんな道を通り抜けられたって言われたと。隠れ里かな? 通り抜けられたんだ。

それはなぜか、(当人は)意識してない。

(通り抜けられたその人は)そういう隠れ里なんて話は好きじゃないから。

――あら、それじゃ興味があったら通り抜けられないね(笑)。

(隠れ里は)なんだろうと興味を持つとか、写真でも撮ろうかなんてしたら、もう出られないよ。

――出られないってどういう意味ですか?

住人が出さないわけ。

あっちへ行けば出られるよとか、こっちへ行けばとか言っても、絶対に出られない。

それは緻密に計算された場所に作られている。

迷いやすい場所、行きにくい場所、出にくい場所。能力者もあるから。

――ナビはどこまでも網羅しているからね。いいんだか悪いんだか。隠れ里はあるんだね。

政府は知ってる。

そして(隠れ里の住人の)戸籍はない。邪魔だからね。

縛られない、助けてもらえない。

病院も、いい施設もある。

――そういう隠れ里ってシャンバラの入り口があるとか、地底人がいるとか?

ない。許してないよ。

(2019年5月)

 

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