本当の有事は見えにくい
――読んだ本で、11月か12月(2024年)にトランプさんが大統領になる前、バイデンさんの時に東アジアで有事。それも台湾ではなくて朝鮮半島っていうのがあって可能性は薄いですか?
始まってるよ。
朝鮮もそうだし。北朝鮮もそうだし、中国もそうだし。
そこら辺のカリョウ(=不明)と昔言っていたそこらへんの人物たちがごちゃ混ぜで有事を起こしてる。
――え、起こしているの? 進行形なの?
進行形だね。
本当の有事というのは外国人には見えにくい。
――外から見ている日本人にはわかりにくいということね。
見えるものが有事として映るけれども、それよりも深刻な状況下にそれぞれの箇所がなっているよってこと。
その場に行ってみなくては認知感知はできないでしょ。隠すからね。
わざと見せているところもある。
大きいもの、今で言うと北朝鮮がロシアの部分、これはみんな見るよね?
でもそれに隠れて小さい有事は見逃すよね。
――今、北朝鮮の兵士がウラジオストックで訓練受けてるって、日本は近いよ。
その前の段階で訓練を受けているはずだから、訓練を受けているという情報自体が、甘いかもね。
――ある意味、駐屯だったりするでしょ。
うん。その場所での訓練というのは、実地訓練かもしれない。ロシアも同じような事をやっているからね。
しかも、こちらの、同じことというのは、どの人間がどこに駒を進めさせるかだから、今ね。
北朝鮮のトップ、ロシアのトップ、こちら側のトップ、こっちのトップ、4.5人が碁盤の目をこうやっているのと一緒だからね。
動くのはやはり人間だからね。
連れてこられた人間しかり、誘拐された人間しかり、洗脳受けた人間しかり。
でも、誰が誰の、どのような行動の言葉を聞くかというのは、出てこないでしょ。
――そうですね、誰が命令したのかはわからないし。本当はどこがどこにつながっているのかもわからない。
そう、わからないでしょ。
通信支配
メディアにわざと流してかく乱するものや、メディアにわざと流してそのように見せかけるもの。
――何が何だかわからない。
だからそういう通信機器を使う者が、反面、ある部分支配するっていう。
――そうですね。クーデターが起きると、昔は放送局を乗っ取るって。なんでそうするのかと思ってたけど、通信なんですね。
一番近いから、そして一番強いから、どこででもできるし。
だからこそそういう者に携わる人は洗脳されるわけだ。
――僕らは今アジアの有事というと、ロケット弾の攻撃とかと勝手にイメージしているけれど、それだけではないですものね。ネット系も、ですね。
スーパーコンピューターが一時的にでもダウンしたら大変だよ。
それから医療機器関連もそうでしょ、人質にとられること。
それから上から(衛星か?)、ペッときたら、その都市がなくなる。これは現実だよ。
だから、逆にね、そこの部分でなぜそれが起こらないのか?
見ている者たちもいるけれども、やはり人間はもともと根っからは、悪くはないんだ、悪いことはできないんだ。
――じゃあ、悪いことをしているのは誰?
(本人は)それは悪いことと思っていない。
――悪いことだと思ってないんだ!
思ってない。経験しているし、自分のためになると思い込んでいる。
――それじゃあ、もともと悪いことはできないという前提が難しいね。
なぜ?
――自分が悪いと思っていることはできないってことだね。
そう。ただし、それはこのフィールドの中でね。地球のフィールドの中でね。
――いろんなフィールドがあるのね。
というか、バーチャル!
だから何でもありだし、不公平だし、いろんな立ち位置があるから、でも立ち位置を決められるということ。
それから選択ができるということはみんな一緒、外国だろうと日本だろうと。
――その選択ができるのにしないがために不公平になっているというふうに思うの?
認識を思うのが一番近道じゃない?
そうだとしたら、逆説で「よし、認識を自分だけでもしっかりしよう」となると、そこから、飛び火していくじゃない。
なぜなら、ああいうふうになりたい、あ、こういうやりかたもできるんだってことを伝えることができる。
伝えることはタダでしょ。時間がかからない、聞く聞かないは、勝手様。
人間はさっき言ったように、熱しやすく冷めやすい。
もう少し芯を持とうよ~。
――(笑)
一貫して、100年、200年変わらないよ。伝えていることは。観念は。
伝える言葉や、道具は変わっても。
――いろんな人にね、聞いてくれるところにね。
聞いてくれなくてもいいんだ。こういう奴がいると思えばいいんだ。
――でもこうやって伝える場ができているから。
そういうこと。伝えれられる場がなければ作ればいいんだ。
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(2024年10月)