古代ユダヤと日本のつながり、古代史を解く人間の潜在能力

日本と古代イスラエルが繋がり、その一部は大陸から日本へテレポート移動した、巨大な石を浮かせることでピラミッドを組み立てた、モーゼは日本に来ていた、などと言っても信じる人は少ない。しかし、今の人間の常識で考えているだけで、古代史の不思議も少し脳内の枠を広げて考える必要がありそうだ。

 

ユダヤとのつながり

 

――日ユ同祖論(=日本人の祖先が、イスラエルの失われた十支族の一つであるとする説)を一度聞いてみたい…。

――すごくいろいろあるテーマで、どこから切るかで違ってくるけど。イスラエルの失われた十支族が日本に来たというのが一番初めでしょ? モーゼとかも。

失われた十支族、モーゼもね。

自然科学に特化したお方々が多かったよね。

「モーゼは科学的に長けていた人で滿潮と引き潮を知っていたんだ。(モーゼは日本の能登半島に来て、宝達山に墓がある)モーゼという人はとても悩み抜いた普通の人だけど、科学的にも優れていて、滿汐や引き潮、大気の動き、計算学的にも優れていた。諦めなかった人だ」というメッセージも以前あった。

 

今、暗躍しているのは、13番目(=十支族でなく十三支族という見方による)

いろいろ動いてる。

 

この記事でも13番目の支族が登場

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――日本で行われる神事はイスラエルから来ているんですか? 共通点があるとか。

日の元(ひのもと)、わの国のもともとの呪方の仕方は、

これは天皇とか、裏とかにつながるものと、

イスラエルの支族がやっていたものがつながっているものと、

(古代)エジプトがやっていたものがつながっているもの、

この3つがあるよね。

――(大陸から見ると)日本って東の果てで、その先は太平洋だから、日本列島まで来てそこで溜まるんだよ。

日本列島が大陸とつながっていた時は来られたけど、島国になったから。

――もちろんそのあと船で来る人、南の方からもいて、今話していたことがみんな混ざってる。

そう。純粋にはそういう部分が混ざりながら。

――「アマテラスの暗号」読んでないの? 小説だけどあれは結構そういう情報を網羅してます。

いろんな神社の中では、六芒星ももともとイスラエルだからね。

いい悪いではなくてね、六芒星というのは陰陽師。

――むか~し、テレビで六角形の図形を身に着けると力が出やすいって。

よく言われるのは、四国の剣山にアークが埋まっているとか。

どうやって、その形を作って、色も含めてね、どこに設置するとかは、エネルギーをどのように活かすのかっていう研究がされていた時代。

――地の力のある場所が分かったんだね。諏訪大社もそうだよね。イスラエルで十支族を探している組織があって諏訪には来て調査してかなり近いものがあるって。

でも、そういう者たちから守っている者も今いるし。

調査しにきた人を害する人もいる。守るために。

あのね、隠されているものは無理に探さないほうがいい

――何のために探しているかにも依るよね。どう使うかにも。

人間がまだ使いずらいものもいっぱいあるから。

それはエネルギーを動かすわけだから、物ではないんだ。

 

テレポートの存在

 

――そういう意味では、諏訪大社上社の前宮は大断層の交点(中央構造線とフォッサマグナの糸魚川静岡線の交点)で、そのエネルギーが分かったんだというのはある。

そこの神事はとても重要。

だから一言一句所作を変えられない。

それぞれがキーワードになる。色も含めて。

だから一世一代のものがあるでしょ。

――あそこは、一子相伝で口伝で伝えるんですよ、確か。神長官の大祝。

絶対に外には出ないから。

――神長館の展示館の人に、今はどうなんですかって一生懸命聞いてみたけど、今はもうないですよとしか言ってくれなかったよ(笑)。

だからわざと出しているように見せる工作員と…。

――工作員(笑)。

守るためにあるんだよ。いざなぎ流も含めてね。

――いざなぎ流! これは四国の陰陽師系。四国は結構そういう呪術があるみたい。

人は興味深く見ているときはいいけど、案外忘れるじゃない。でもエネルギーはそこに残る。

――四国はユダヤの人たちが来た一つのルート。麻、ヘンプもたぶんそうだよ。それを伝えた人たちがまだ残っていて。私もいっぱい本を読んだけど、説明しきれません(笑)。

 

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――本当に単純な驚きとして、まさかそんなところ繋がっているなんて思わなかったから。まさかって。

――よくみんなユーラシア大陸横切って歩いてきたよねって。まあ一人の人が歩いてきたんじゃないだろうけど。代々でゆっくり来たのかな?

何でテレポートって思わないんだ?

――ええ! そうなの?

昔の人は、例えばさっき話したように、洞窟に住む人は手が長くなったり、森に住む人は駆け足が早かったり、また遠目が効いたり、それぞれの特徴をつかんで能力と共に生きていたからね。

――テレポートができる人! それはすごい能力だ。

そこに行きたいという(強い願望)

――その気持ちで強く思えばってことか!

――じゃあ、なんでこんなところまでという感じではないんですね。

要は、そこの神様に呼ばれたから来ましたってことだから。迎え入れられましたということだから。

昔はね。逆に言うと、自分たちはこれができますって。

――そうやってものすごい層になっているので簡単に理解は難しいです。

例えば、ティオティワカン(古代メキシコ都市)みたいに、森で急にみんないなくなっちゃったっていうのは、居なくなったんじゃなくてそこから移動した。

――それは同じところで移動したの? それとも時空が違うの?

同じところ。

あれは、ばらけただけだから。大気圧とかそういう気候と、戦争を仕掛けてくるやつがいて。

だから、今の文明の、今の人間が考えると、歩くか、何かに乗るかというのしかないじゃない。

飛ぶか。

飛ぶとしたら何の道具を使うのかとか、そういうものしか考えないじゃない。

動物と仲良くなって背中に載せてもらって一緒に旅するなんてことは考えない。

能力があるなんてことも考えないだろう。

 

前文明の秘密と能力

 

――ピラミッドも前に、石を浮かして組み立てたって言っていたね。

そうそう。

――まあ、そうじゃなきゃ作れないでしょ、あんなもの。

そう、作れない。いろんなこと言う人がいるけど。

それは今の文明の今の人たちが考えたことであって。

――どこかの建設会社がピラミッドを作るにはどうしたらいいかって考えたらとんでもなく大変だったって。

季刊大林は、建設文化に関わる情報を周辺文化と共に紹介する大林組の広報誌です。…

 

例えば、能力者がチーターと言葉が交わせるものが居たら、それが守りに付くとか。

だから、人間にはその感覚が備わっているんだ。

――今の思考の限界でしか考えられない、それで説明しようとするから。

催眠術でもかけてもらって、「あなたの脳みそは100%使えるようになりましたよ」ってしたら、どういう反応を示すだろうね。

中には能力が出るかもしれない。

面白い発見だよ。

どこの脳みそが動くかによってどういう能力が出るのかっていう。

それはもともと持っていたということ。

だから想像の先をいかないと、わからないことが多いと思うよ。

――今の文明が全てだって私たちは思い、驕り高ぶっているけど、全然そうじゃないんだ。

ええ。身長、食べ物も、大陸からの移動も、全然違う。体力も何も。

――ワープすればすぐかもしれない。

人間そんなに強くないだろう。

大陸の移動はすごく過酷だと思うよ。カヌーもいいけどね(笑)。

――ちょっとずつちょっとずつ、何世代にも渡ってきたのかと思った。

そうやってきた人もいれば、ワープの人もいて。

あとは、ある場所の出入り口から入って、こっちから出て行く。

――そろそろ時間なんでこの手の話はまたゆっくり。

台風の発生する場所だけ見ていてね。

それから大阪は結界が外れちゃったから、一生懸命大阪で結界張って苦労している人が多々いる。

だから大阪は水が出て暑くなったりしてるよ。

(2024年9月)

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