支配者の孤独と苦悩ー傷ついた者たちの念を受け…

多くの人間を殺し、傷つけてきた支配者にも、彼らなりの苦悩があろうというメッセージ。彼らが隠れて実行してきたことも、SNSを中心としたネット社会ではもはや隠せなくなってきており、私たち民衆の目にも晒されるようになってきた。この度の兵庫県知事選挙もその例の一つで、利権にメスを入れた県知事の引きずり下ろしの謀略がネット社会で暴かれてしまい、これが追い風となって圧勝による再選となったように思う。

ノイローゼの習近平

 

――最近、機会があって中国の現状の話を聞いてきました。習近平のやっていることは場当たり的だと…。

あのね、(習近平は)恐怖でおかしくなっている。

身内も信じない。

―― 一つの例で、塾で勉強しなさいと言って塾をたくさん作ったら、今度はダメだと閉鎖。塾に関わった人たちは生活ができなくて大変になり、そうしたらまた塾が必要だって。どうなってるのやら…。

夢でいろんなことを見るんじゃないですか。

自分が粛清した人たちの事とか…。

――見るよねえ。

そりゃあ出るだろう、あれだけ殺していれば。

――過去、歴史上も、そういう残虐なことをしたトップって結局ダメになっていくよね。

それも見ているからね。

――怖い夢をいっぱい見ているわけだ。

でしょうね。ノイローゼだ、周りから見ると。

能力者から見ると、関わりたくない~~(笑)。

そこに行きたい生霊と…、引きずり落としたいわけだからね。彼を。

粛清された者、今いじめられている人たち(も)

――ここ何年か見ものですよね。

――関係なく見ているだけならいいけど。なんか有事が起こったら怖いし、アジアは近いから。

だから今、アメリカとかイギリスとか、そういう部分の密約がどう動くのかをよく見ていた方がいいんじゃないでしょうかね。

守ると言って占拠しているわけですから、守れなかったらどうするのって。

それを粛々と見ているのが、裏じゃないでしょうか。

――いつか、政権が変わることがあるから。

あのね、「政権」というのは、例えばミカドと言われた時代、おかみと言われた時代、天皇と言われた時代で全部変わっているでしょ。

は変わらないけどね。

――いや、習近平だって人間だからいつかは死ぬじゃない。あちら(中国)では早く〇ねよって。みんな思っているそうです。

怖いのはその念もみんな向こうに行っているから、亡くなった時にはじけるから、その念をぶつけないで、置いておいた方がいい。

どんな祈りも、呪もやってもいいけど、自分で責任をとれよ、ということだ。

――本気で何か(呪いなど)やっているわけではないと思うよ、もういい加減にしてほしいって。

 

第三次世界大戦はもう始まっている

 

トランプも含めてさ、いろんな念が飛んでいるじゃない。

(見えないものが)見えたら、ああ~って思うよ。

――今、絶妙の最後のバランスですよね。プーチンとゼレンスキーと習近平とトランプとアラブ社会と…。

もうすでに第三次世界大戦は見える形であったとしても、見えないパソコン上とかそっちの形であったとしても、(もうすでに)起きているから。

――渦中ですね。

知らず内に死んでいく者、知らず内に動いて必死になって傷ついている者がいるということだ。

まあ、裏は暗躍するといっても、そんなにしてないけどね。

――長年、2000年近く裏をやってきていたら、ふ~~んまたかってなるかもね。

(人類の歴史の)パターンは一緒だもの。

それで? ってだけであって、何を選択するか。

でも(民衆の目に見える形で)見えてきたということは、やっぱりすごいことだと思うよ。

みんなが見ようと思わないと見えないでしょ。

――情報も速く伝わるようになったし。

 

民衆の目に見え始めた

 

だから周りが慌てているんだよ。

少し前の戦いは見えてなかったじゃない。

今は同じ戦いでも見ているでしょ、誰が誰を殺しちゃったとか。

――そうですよね。他でカメラ回しちゃっている奴もいるし。なかなか計画通りにはならない。

だから、ゼレンスキーは善ではないから。

あそこらへんは善ではない、みんな。

――ああいうことに関わっちゃうのはなんか、行いが悪い。

まあ(人類社会としての?)学びがあるだけだけど。

――それに付き合わされた者はたまったものじゃないよ。

亡くなる者たちの、憎悪、嘆き、憤り、悲しみ、怒りというのは、もうそろそろ(ふた)が閉じなくなってくるんじゃないでしょうかね。

エネルギーの渦というのは怖いからね。

ゼレンスキーのところもそうだし、こっちもそうだし、あれは宗教戦争だから。

――イスラエルだって、ネタニエフ、国内で反発されているし、誰からも支持されていない。

だからこそ孤独は怖い、狂気だから。

まあ、(核の)ボタンは押さないと思うよ。

押す前に本人がどこかに行くんじゃない。

――どこに行くの?

それは本人にとって一番いやなところでしょう。

――それならいいけど…。

そこの部分においては介入するんじゃないでしょうか。いろんな能力者が。

イギリスにもいっぱいいるし、もう動いているし。

ただまあ、何を選び、何を学び、どう行動するのか、どう伝えるのかというのはとても重要かもしれない。

他の国でも、対岸の火事ではないからね。

――もう繋がっているからね。

だから、なんでみんな首相なんかになりたがるんだ。

――思う! 思う! めっちゃ思う(全員同意)。

(権力の)2番手、3番手、4番手ぐらいが動きやすいのに、なんで? みたいな(笑)。

なったとたん、みんなから引きずり降ろされるのに。

――末路が待ってるのに。韓国なんてみんな、全員逮捕されてる。

人の欲とはなあ…。うまくいくことはみてないだろうにねえ。

(2024年9月)

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